子どもの安全を守るための新アイテム『かご＊ショルBAG』誕生の背景

子どもの安全を守るための新アイテム『かご＊ショルBAG』

最近、子どもと一緒にスーパーへ買い物に行く機会が増えていますが、そんな時に直面する様々な課題があります。特に、車の往来がある駐車場では、両手が荷物で塞がってしまい、気づかず子どもと離れてしまう危険性が伴います。このような経験からインスパイアを受けて生まれたのが、便利で安全な『かご＊ショルBAG』です。

発明の背景

ある日、スーパーでの買い物帰り、両手が荷物でいっぱいになり、子どもをきちんと見守れない状況がありました。幸いにも事故には至らなかったものの、この経験が『かご＊ショルBAG』の開発のきっかけとなりました。子どもを守りたいという思いから、両手を自由に使えるバッグがあれば解決できるのではないかと考えたのです。

不便を解消する発想

買った物を詰めるためのマイカゴはとても便利ですが、通常のカゴでは重たくて持ち運びが大変です。しかも、買った物の重みによってバランスを崩し、横に偏ってしまうこともあります。そのため、カゴがショルダーになることで両手が離せる状態を作るアイデアが生まれました。

しかし、形状やデザイン、バランスについては多くの課題がありました。特に、ショルダーベルトをどのように固定し、カゴを安定させるかが大きな悩みでした。そこから、幅広のパーツをカゴの持ち手に固定するアイデアが浮かび、現在の形に結実しました。

商品の特徴

『かご＊ショルBAG』は、ただのカゴにショルダーベルトと保冷バッグを追加した新しい形のアイテムです。買い物後、重いマイカゴを肩にかけて楽に持ち運べるだけでなく、子どもをしっかり手を繋いで守ることができます。

エコバッグの有料化以降、マイカゴは生活の必需品となる中で、耐久性や機能性を追求した結果、子どもを守るだけではなく、冷凍品やデリケートな商品もしっかり運べる設計になっています。

多機能性と使いやすさ

『かご＊ショルBAG』は、たくさんの機能を持っています。保冷バッグは、冷凍品をしっかり保管するためのアルミ蒸着とウレタン芯材を使用。夏場でも冷凍品が溶ける心配がなく、卵やイチゴなどのデリケートな商品も安心安全に持ち運べるのが魅力です。また、バッグ単体でも使用可能で、手提げタイプとショルダーベルトを付けた2WAYで使用できるのも利点です。

収納性に優れたデザイン

専用のカゴは折りたたみ式で、使わない時や買い物時にはコンパクトに収納することができます。しかも、保冷バッグも取り外した状態で畳むことができるため、不要なスペースも取りません。この設計によって、日常生活において必需品となること間違いなしです。

価格は10,599円（税込）、色はカーキとターコイズの2色展開です。
この『かご＊ショルBAG』は、日常の買い物だけでなく、アウトドアやレジャーシーンでも活躍すること請け合いです。これからの買い物をもっと楽に、もっと安全にするために、ぜひ一度お試しください。