ジブラルタ生命、情報品質で高く評価！「UCDAアワード2024」総合賞シルバー＆特別賞受賞

ジブラルタ生命保険株式会社は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会（UCDA）が主催する「UCDAアワード2024」において、総合賞「シルバー」と「特別賞」を受賞しました。

「UCDAアワード」は、企業や団体が発信する情報媒体の品質を、客観的な基準に基づいて評価するものです。ジブラルタ生命は、2020年から商品パンフレットなどで高い評価を獲得しており、今年は2つの賞を受賞しました。

総合賞「シルバー」受賞

今回の受賞は、ジブラルタ生命が年間を通して取り組んできた「企業の情報品質」の高さ、特にユニバーサルコミュニケーションデザインによる社会課題の解決への取り組みなどが評価された結果です。

特別賞（印刷物カテゴリ：パンフレット部門）受賞

特別賞を受賞したのは、資産形成冊子『考えるうさぎ』です。この冊子は、複雑で高度な金融商品について、イラストや図を多く用いることで、読み手のハードルを下げ、わかりやすく説明しています。

また、専門用語を極力抑えた平易な文章は、読み手への配慮が感じられ、ページ右下に次ページの誘導があることで、読み手の関心を高め、冊子の全体を把握しやすい点も評価されました。

お客さま本位の業務運営

ジブラルタ生命は、「お客さま本位の業務運営に関する方針」に基づき、お客さまにとって大切な情報をわかりやすく提供することに努めています。2022年には、お客さま体験の改善を専門とする「サービスデザインチーム」を立ち上げ、お客さま向けツール・帳票のレビュー組織を運営するなど、情報品質向上に取り組んでいます。