人形町に新居酒屋
2025-05-23 10:45:44

新感覚の和食居酒屋「ちょいおでん」人形町店がオープン

新感覚の和食居酒屋「ちょいおでん」人形町店がオープン



2025年5月29日、東京・人形町に「ちょいおでん 人形町店」が華々しくオープンします。新たな和食文化の提案を目指すこのお店では、初日から生きた鱧(はも)の解体ショーが行われ、来店者にとって忘れられない体験となることでしょう。

鱧の解体ショーで極上の鱧出汁を楽しむ



開店初日は、特別なイベントとして、お客様の目の前で生きた鱧を捌く様子を実演します。この「鱧の解体ショー」は職人の技を間近で見られる貴重な機会で、解体された鱧を使ったメニューは原価ギリギリの価格で提供されます。湯引きおでんや焼き霜造りおでん、さらには鱧のお刺身、天ぷらなど、多彩な料理を楽しみながら、五感で楽しむことができます。

このイベントはオープン日だけでなく、毎週木曜日の夜にも開催され、社会人の“ちょい飲み”や家族でのディナーとしてもぴったりのシチュエーションを提供します。ブッフェのように自由に選べるメニューから、鱧の独特な風味を引き立てる料理が並びます。

おでんの新たなスタイルとは?



「ちょいおでん」のコンセプトは「出汁と旬食材にこだわればおでんは365日美味い」というもので、関東風や関西風という既存の枠を超えたおでんスタイルを確立しています。高級食材である鱧を贅沢に使用し、独自のかえしを開発。これにより、スッキリとした味わいで、どんな食材とも相性が良く、お客様に新しい発見をもたらします。

新店舗は温かみのあるコの字型のカウンターを中心にした、わずか10席ほどのこぢんまりとした空間です。この落ち着いた雰囲気が、リラックスしたひとときを演出し、次のテーブル同士の会話も生まれやすくなっています。

アクセスの良い立地で客層多彩



「ちょいおでん人形町店」は東京都中央区日本橋人形町に位置しており、アクセスが非常に良い場所です。周囲にはオフィスや観光地も多いため、ランチや仕事帰りの夕食、さらには週末の家族連れなど、多彩な客層が訪れることでしょう。そして、オープンから少しずつおでん文化が広がる中、人形町店がどのように地域に溶け込んでいくのかも楽しみです。

店主・彦坂正幸の情熱とは



「ちょいおでん」のオーナーである彦坂正幸氏は、和食の世界で20年以上のキャリアを誇る熟練の料理人です。静岡県出身の彼は、母の料理手伝いをしていた幼少期から「食を通して人を笑顔にしたい」という想いを抱き続けてきました。そのため、今回の新店舗開設にも彼の温かい人柄が色濃く反映されています。

さらに、彼は「藤喜丸」での活動を通じて地域社会への貢献も行い、月に一度「ひこまる食堂」を運営しているなど、地域と共に成長する姿勢を忘れません。これもまた、ちょいおでんの魅力の一部です。

いよいよ、2025年5月29日から始まる「ちょいおでん人形町店」での特別な体験。是非とも、この新しい和食居酒屋を訪れて、五感を満たす料理の数々をご体験ください。

営業情報



これからも、ちょいおでんの成長に期待が寄せられています。今後の店舗展開にも目が離せません!


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会社情報

会社名
株式会社ちょいおでん
住所
千代田区岩本町3-9-17スリーセブンビル4F
電話番号

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