「デジタルドキュメント2024」がオンライン開催!
公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)は、毎年開催しているオンラインイベント「デジタルドキュメント2024」を、2024年11月13日(水)から11月27日(水)まで開催いたします。
今年のテーマは「デジタル新時代、今こそ経営課題解決のチャンス!~DX加速、AI進化に備える業務のデジタル化 次の一手~」。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の加速やAI(人工知能)の進化が進む中、企業にとって業務のデジタル化は喫緊の課題となっています。本イベントでは、デジタル化による経営課題解決への道筋を示し、最新技術や事例を紹介することで、参加者のビジネス変革を支援します。
多彩な講演ラインナップ
「デジタルドキュメント2024」では、基調講演、特別講演、スポンサー講演、委員会講演、ベストプラクティス賞受賞事例講演など、多岐にわたる講演動画を配信いたします。
基調講演では、JIIMA理事長の勝丸 泰志氏が「生成AI時代のDX推進 -生成AIの利活用と情報マネジメント-」と題し、生成AI時代のDX推進について講演します。
特別講演には、国税庁 課税部 課税総括課 課長補佐 宮本 温大氏による「「優良な電子帳簿」の導入にむけて ~導入の際のポイントや軽減措置の紹介~」や、東京国税局、一般社団法人 デジタルトラスト協議会の講演などが予定されています。
話題のAI関連では、日本マイクロソフト株式会社 西脇 資哲氏、メタデータ株式会社 野村 直之氏の講演も配信。AI活用の最新情報や、実務で役立つノウハウが提供されます。
スポンサー講演では、電帳法や文書情報管理に関わるトップベンダー企業が、最新のビジネス事例や技術動向を紹介します。ダウンロード可能な資料も多数用意されています。
委員会講演では、JIIMAの各委員会が、文書情報管理に関する最新情報を発信します。法務委員会、R&Dデータ保存委員会、医療市場委員会、標準化戦略委員会、文書情報マネージャー認定委員会など、それぞれの専門分野における最新の動向や取り組みについて解説されます。
ベストプラクティス賞受賞記念講演では、先進的な文書情報マネジメントシステムを導入し、顕著な効果を出された企業・団体の事例を紹介します。今年は、優秀賞の福岡運輸株式会社とエム・エム ブリッジ株式会社、奨励賞の富士フイルムBI福井株式会社と埼玉県中央青果株式会社の4団体が、自社の取り組みについて講演します。
無料で視聴可能!
「デジタルドキュメント2024」は、無料で視聴可能です。イベントサイトから無料来場登録を行うことで、開催期間中はすべてのコンテンツにアクセスできます。
デジタル化を推進し、経営課題を解決したい企業にとって必見のイベントです。ぜひご参加ください。
イベントサイト
https://www.jiima.or.jp/webinar/dd2024_webinar/