2024年7月19日(金)から劇場公開されている『劇場版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』が、公開からわずか51日間で観客動員数が52万人を超え、興行収入が6億円を突破しました。この驚異的な数字は、ファンの熱い支持と参加に支えられた結果です。
『劇場版すとぷり』は、2.5次元アイドルグループ「すとぷり」によるアニメ映画で、グループは2016年に結成されて以来、YouTubeでの活動を中心に多くのファンを引きつけてきました。最近では、動画再生回数は86億回を超え、チャンネル登録者数は325万人以上に達するなど、その人気はますます高まっています。
2023年には全国アリーナツアーを実施し、上半期の音楽ライブ動員数で日本一を記録。さらにはNHK紅白歌合戦にも初出場するなど、ますます注目を集めています。映画化にあたっては、グループのメンバーが主演を務め、アニメーション制作はライデンフィルムが担当しています。
映画のストーリーは、未知の冒険に満ちた「すとぷり」のはじまりの物語。ファンの間で多くの期待が寄せられており、心温まるキャラクターの魅力やストーリーが描かれています。観客はこの作品が描く新たな世界観に引き込まれることでしょう。
さらに、入場者特典として、第9弾の場面写ビジュアルカードが配布されることも決定しました。このビジュアルカードは、すとぷりメンバーが海の家で働いているシーンを含む全6種類からランダムに1枚受け取ることができ、映画の思い出として手に入れることができます。配布は9月13日(金)から開始され、数に限りがあるため、早めの鑑賞をお勧めします。
『劇場版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜』は現在全国の劇場で公開中です。この機会にぜひ足を運んで、作品の世界観を体験してみてはいかがでしょうか。さらなる成功を収め、ファンの期待に応えてくれること間違いなしです。