コナミスポーツ、6年連続でスポーツエールカンパニーのブロンズ認定を取得

コナミスポーツ、健康推進における評価

コナミスポーツ株式会社は、スポーツ庁が実施する「スポーツエールカンパニー2025」のブロンズ認定を受けました。この認定は、従業員とその家族の健康増進に関する積極的な取り組みが評価されたもので、今年で6年連続の快挙となります。

スポーツエールカンパニーとは何か？

「スポーツエールカンパニー」は、従業員の健康を重視し、スポーツ活動の支援や推進に向けた取り組みを行う企業に対して、スポーツ庁が与える認定制度です。特に働き盛り世代が多く居る職場で、社員がスポーツに親しめる環境作りを目指しています。コナミスポーツは、「Sport in Lifeコンソーシアム」にも加盟することで、さらなる健康促進につながっています。

ブロンズ認定について

今回のブロンズ認定は、通算5回以上の認定を受けた企業に付与されるものです。この認定は、コナミスポーツが健康経営に積極的に取り組んできた証と言えるでしょう。

具体的な取り組み

コナミスポーツは具体的に以下のような施策を実施しています：
1. 健康経営の推進: 人事部からは定期的に運動機会の案内があり、また自社施設の利用促進として、無料の運動動画を公開しています。
2. 地域活動の連携: 従業員に地域活動の一環として「プロギング」を促進。これはゴミ拾いとジョギングを組み合わせた新しいスポーツ形態で、地域の皆さんと共に清掃活動を行う取り組みです。

今後の展望

コナミスポーツは、今後も従業員の健康づくりを支援し続け、スポーツ界全体の発展に寄与することを目指しています。健康意識の向上は、企業全体の活力へとつながる重要な要素であり、その取り組みは地域にも好影響を与えることでしょう。このように、運動や健康に関連する知識を生かし、さらなる取り組みを進めていくことが期待されています。私たちも、コナミスポーツの健康経営施策の行方を見守りたいと思います。