Acalieの新オフィス
2024-12-24 09:18:46

次世代型電動マイクロモビリティの新オフィス開設に期待が寄せられる

新たなステージへ向けた一歩



株式会社Acalieが電動モビリティの新たな拠点となるオフィスを、愛知県名古屋市に設立します。この新オフィスは、ソフトバンクの子会社STATION Aiとの協同により、2025年1月から本格的に運用を開始する予定です。

オープンイノベーション拠点「STATION Ai」の魅力



「STATION Ai」は、名古屋市の中心部に位置するオープンイノベーションの場として知られ、500以上の企業やスタートアップが集まるハブです。この場所では、新規事業の創造を支援するために、自然とコラボレーションが生まれる環境が整っています。Acalieもこのエコシステムの中で、多くの企業や研究機関と連携を深め、新しい商品やサービスの開発を目指します。

進化する電動モビリティ



Acalieは、電動モビリティ事業に注力し、次世代型の製品を次々と市場に投入しています。2017年の設立以来、ワンストップでの企画・開発・製造・販売を行い、現在では200店舗以上の提携店を通じて製品を展開しています。特に、「COSWHEEL MIRAIシリーズ」は、クラウドファンディングサイトMakuakeでの成功例として2022年に1.94億円の支援を受け、話題を集めました。このような歴史的成功は、Acalieが質の高い製品を提供することを証明しています。

将来的な展望



今後、Acalieは電動モビリティ事業の拡大に取り組みます。特に目を引くのは、2025年にリリース予定の「EVEREST XING EX15シリーズ」で、日本初の600Wハイパワーモーター、IoT機能を搭載した特定原付電動キックボードとして、多くの期待を寄せられています。また、「COSWHEEL MIRAI」シリーズの新たなモデルも同時期に発売され、ユーザーに新しい体験を提供する予定です。

社会課題の解決へ



Acalieは、これまでの成功を基に、今後「移動」をキーワードにして社会課題に挑戦します。特にシェアリングサービスの展開に力を入れ、効率的な移動をサポートします。また、IOT技術を使って、交通ルールの周知や安全の確保にも貢献しようとしています。これは特に特定小型原動機付自転車ばかりでなく、一般の電動モビリティ全てに対しての重要な課題といえます。

担当者の思い



Acalieのセールスマネージャーである神田氏は、新オフィスの開設を企業の転機と捉えています。「単なる電動モビリティの販売を超え、地域と共に『移動インフラ』を提供する企業として成長したい」とコメントしました。彼の言葉からは、社会に対する責任感や熱意が伝わります。

まとめ



Acalieが新たに展開するオフィスは、単なる事業拠点ではなく、電動モビリティの未来を創造するための重要な場となるでしょう。様々な企業との連携によって、新しい移動の形がどのように実現されていくのか、目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社Acalie
住所
愛知県名古屋市西区樋の口町1-15 2F
電話番号
052-750-0362

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