株式会社Wunderbarがimmedioを導入し営業効率を劇的改善

株式会社WunderbarがBtoB Web接客SaaS「immedio」を導入

株式会社Wunderbar（東京都渋谷区）の営業活動において、BtoB Web接客ツール「immedio」の導入が決まりました。代表取締役社長CEOの長尾慶人氏が率いるWunderbarは、IPマーケティングの包括支援を行う企業で、従来の営業スタイルを効率化するための手段としてimmedioを採用しました。

導入の背景

Wunderbarは営業チームが2名のみで運営されており、限られた人員の中で日々5〜6件の商談をこなしていました。これにより、インバウンドからのリードや架電対応に十分な時間が取れず、結果として多くのリードを商談に結びつけられない状況が続いていました。新規プロジェクトの立ち上げと共にリードの流入が増加する中で、業務負荷が加わり、「自動化できる業務はツールに任せたい」というニーズが高まりました。

このようなニーズに対し、immedioの導入を検討。いくつかのツールと比較した結果、最も適しているとの判断が下されました。

導入後の変化

1. 商談化率の改善と営業負荷の軽減

immedioを取り入れてから、商談化率は10％以上向上しました。これにより、今まで取りこぼしていたリードも確実に商談に繋がるようになり、営業結果の底上げが実現しました。また、自動化によりリードの対応負荷も軽減され、少人数体制でも効率的に商談対応ができるようになりました。

2. フレキシブルな運用と働き方改革への貢献

以前は、「問い合わせがあれば5分以内に架電」という厳格なルールの下で運用が行われていましたが、immedio導入後はそのルールから解放され、より柔軟な対応が可能になりました。この変化により、残業が削減され、営業チームのストレスも軽減。Wunderbarは限られたリソースの中でも成果を上げるための仕組みをしっかりと整えることができました。