実写映画公開に合わせたコラボレーション
人気漫画『ブルーピリオド』が実写映画として公開を控え、アパレルブランド『CONVERSE TOKYO』と手を組んだ特別コラボ商品の発売が決定しました。2024年8月2日からCONVERSE TOKYOの全店舗で販売されるこのアイテムは、2024年7月26日から公式オンラインストアでの先行予約も可能です。
この漫画は「マンガ大賞2020」を受賞した作品であり、物語は高校生の矢口八虎が絵を描く楽しさに目覚め、芸術大学を目指して奮闘する青春を描写しています。読む人々に深く共鳴し、感動を呼び起こす作品として高く評価されています。
特別なグラフィック作品
コラボ商品では、人気キャラクターの矢口八虎や鮎川龍二、橋田悠が登場し、ブランドのシンボルでもある“星”をテーマに原作者の山口つばさ先生が新たに描き下ろしたグラフィックが使用されています。この貴重な作品は、サインとともに商品に反映されるため、ファンにはたまらない魅力です。
Tシャツやバッグ、クロッキー帳、ポスターなど、魅力あふれるラインアップを揃えており、それぞれに高いクオリティと独自のデザインが施されています。特に、Tシャツはキャンバスに見立てた生地にグラフィックをプリントし、背面には縫い付けられているというこだわりです。さらに、胸元には各キャラクターのサインが印字されており、ファン必見のアイテムとなっています。
バックは、織りネームを使用し、作中のテーマである“ブルー”をキャラクターごとにデザインしています。このデザインは、機能性も兼ね備えているので、日常使いにも最適です。クロッキー帳は、アートの創作を促すためのもので、使いやすいB5サイズは多くのアイデアを生む手助けとなるでしょう。ポスターは山口つばさ先生のサイン入りの作品で、コレクターズアイテムとしてもオススメです。
企画展の開催
このコラボレーションに先駆けて、学生や若手アーティストを対象とした企画展も実施されます。『ブルーピリオド』をコンセプトにした作品が展示され、参加アーティストたちの意欲的で情熱的な作品が並びます。彼らは八虎たちと同じ“青の時代”を生きる世代であり、その情熱を直に感じることができるため、多くのアートファンには見逃せないイベントです。
企画展は2024年8月2日から8月18日まで、CONVERSE TOKYO 宮下パーク店で行われます。展示される作品は、アーティストの真剣な想いと、作品の背後にあるストーリーを感じさせるものばかりです。
山口つばさ先生のインタビュー
さらに、山口つばさ先生へのインタビューも行われ、コラボレーションの意図や『ブルーピリオド』の作品内容、キャラクターのファッションについても話を伺いました。充実した内容のインタビューは、作品に対する理解を深めるきっかけとなるでしょう。詳細は公式サイトやSNSで随時更新される予定です。
CONVERSE TOKYOについて
CONVERSE TOKYOは、100年以上の歴史を持つCONVERSEが展開するアパレルブランドで、「歴史性と時代性を併せ持つ、ベーシックでクリエイティブなライフスタイル」をテーマにしています。東京ならではの文化やファッション、そして日本の技術を生かした新しい価値を提案し続けています。公式オンラインストアやSNSをぜひチェックしてください。