AIが生み出す新たなラジオ体験!
沖縄県石垣島から未来のラジオ番組が誕生しました。その名も『AIですが、なにか?』。この番組は、シナリオ生成からパーソナリティまで全てをAIが担い、リアルな島の空気感を届ける新しい形のラジオです。2026年2月27日にはFMいしがきサンサンラジオでテスト放送が行われ、ラジオアプリ「ListenRadio」でも配信されます。
プロジェクトの背景
このプロジェクトは、株式会社りゅうと有限会社石垣コミュニティーエフエムが共同で運営し、沖縄県の主催する「OKINAWA Co-Creation Lab. 2025」から生まれました。このプロジェクトは、ローカルラジオ局の人手不足の解消とIT企業にとってのAI活用を促進することを目指しています。
日本初の試み
『AIですが、なにか?』は、日本初とも言える試みです。AIがシナリオを生成し、AI自身がパーソナリティを務めるという形態は、これまでにない新しいメディア体験を提供します。これにより、リスナーは「石垣島のリアル」をAIの声で楽しむことができるのです。
石垣島の魅力を発信
番組では、RAG(外部ナレッジ活用)技術を用いて、石垣島のリアルな声をナチュラルな言葉で発信します。AIが学習した島の情報を元に、誤情報(ハルシネーション)を防ぎつつ、本物の空気感を届けることを重視しています。この技術により、リスナーはより親しみやすいラジオを体験できるのです。
地方の課題解決に向けて
現在、地方のローカル局は人手不足という深刻な課題に直面しています。『AIですが、なにか?』は、この課題を解決するためのパッケージ化された実証実験でもあります。AIを駆使して、効率的かつ持続可能なラジオ運営を目指しているのです。
代表者のコメント
株式会社りゅうの代表取締役CEO、川上司氏は、「弊社は10周年を迎え、AI活用による新たな収益の柱を築いていく期間にあります。このプロジェクトを通じて、AIラジオをどのように位置づけていけるか楽しみです。」と述べています。
一方、有限会社石垣コミュニティーエフエムの代表取締役、仲筋正和氏は、「りゅう社との共創に可能性を感じます。試験放送を通じて多くのリスナーやスポンサーに期待を届け、観光防災に活用できる未来も描いていきたい」と期待を寄せています。
放送詳細
- - 放送日:2026年2月27日(金) 13:10~
- - FM周波数:76.1MHz(FMいしがきサンサンラジオ)
- - ネット配信:ラジオアプリ「ListenRadio」または公式ウェブサイトにて、スタジオライブ中継が視聴可能です。こちらからご覧ください。
地方から新たなメディア革新を目指す『AIですが、なにか?』にご期待ください!