二子玉川で楽しむ！EVと未来の暮らしを体感するイベント

二子玉川で体感する未来のモビリティ「EV:LIFE FUTAKO TAMAGAWA 2025」

2025年3月15日と16日の週末に東京・二子玉川にて開催される「EV:LIFE FUTAKO TAMAGAWA 2025」は、電気自動車やプラグインハイブリッド車に触れることができるオープンイベントです。入場無料で、家族連れや買い物客にも親しまれているこのイベントでは、最新の電動モビリティが一堂に集結します。昨年好評を博したこのイベントも、今年で5回目を迎えます。

会場となる二子玉川ライズでは、国内外の約20台の最新車両が展示され、実際に乗り込んでその機能を確かめることができます。特に注目は、国内発売前のヒョンデ・インスターや、新型キャデラック・リリック、BYDシーライオン7など、話題性のあるモデルが並ぶ点です。試乗車も豊富で、特に人気のBMW ix2を含む10台の試乗車が用意されており、参加者は自らの手で最新のEVやPHEVの運転を体験できます。

また、会場ではデモンストレーションも実施され、V2L機能を使った電子楽器演奏など、様々なコンテンツが予定されています。これにより、参加者は単なる展示を見るだけでなく、実際に体験し、楽しむことができます。

新たな取り組みとして、「EVアワード」が実施されることも注目です。このアワードでは、ル・ボラン編集部が選定した8台のEVがノミネートされ、特設ステージにて最も支持されたモデルが表彰されます。また、来場者もお気に入りの車に投票でき、最も得票数を得た車両がその名誉を受けることになります。この試みは、一般来場者にも参加する楽しさを提供する素晴らしい機会です。

自動車メーカー各社は、カーボンニュートラルな社会の実現に向けて持続可能なモビリティを推進しています。これに伴い、今回のイベントではその魅力や実力、そして未来の暮らしへの影響を広く発信することを目指しています。多様なコンテンツが提供されるため、未来のドライバーたちにとっても魅力的なイベントとなることでしょう。

トークショーも注目のプログラムの1つで、人気のモータージャーナリストたちが登壇し、EVやPHEVの魅力について語ります。1日目には竹岡圭、石井昌道、清水和夫が、2日目には藤島知子、石井昌道、安東弘樹が参加予定です。この貴重な機会に、専門家の視点から情報を得ることができます。

イベントの詳細や最新情報は、オフィシャルサイトで随時更新されるため、ぜひチェックしてみてください。未来のモビリティを体験し、新たな発見を楽しむ場として、「EV:LIFE FUTAKO TAMAGAWA 2025」は見逃せません。