津軽の自然が生んだ新しい味わい！濁りりんご酢「細雪」の魅力

新たなラインアップ誕生！濁りりんご酢「細雪」

青森県のカネショウ株式会社が、1月20日より新しい濁りりんご酢「蔵伝承酢酸菌濁りりんご酢『細雪』」を発売します。この商品は、津軽地域で育まれた完熟りんごをたっぷりと使用し、伝統的な製法である「すりおろし醸造」で作られています。

りんご酢の特徴

「細雪」は、カネショウの蔵で育まれた酢酸菌を残し、自然な風味を引き立てているのが特徴です。完熟したりんごを皮や芯ごとすりおろし、発酵。これにより、フルーティーでさっぱりとした味わいが実現されています。また、使用している酵母は、世界自然遺産である白神山地から分離した「弘大白神酵母」この天然素材が、飲む人に爽やかな口当たりを提供します。

健康志向に応える新たな選択肢

近年、酢酸菌が含まれるお酢が注目を浴びています。「にごり酢」と称されるこのスタイルは、天然の酢酸菌の力を最大限に生かし、健康効果を期待できるため、多くの人々の支持を受けています。歴史あるカネショウブランドが再定義した新たな商品「細雪」は、健康志向の方々にぴったりな選択肢と言えるでしょう。

商品詳細

新商品「細雪」は500ml入りで価格は1,100円（税別）。美しい見た目は、まるで津軽平野に降り注ぐ細雪を彷彿とさせます。購入は、公式オンラインショップから可能で、自宅で手軽に楽しむことができます。

カネショウについて

カネショウ株式会社は、1912年に設立された歴史ある醸造元です。本州最北端の青森県に根ざし、地元の素材を最大限に生かした商品開発に力を入れています。その中でも、津軽のりんごを使ったりんご酢は特に人気で、多くの人々に愛されています。カネショウのりんご酢の醸造法は他社と異なり、果汁だけでなく果実全体をすりおろして発酵させる「すりおろし醸造」を採用している点が特徴的です。