犬が喜ぶ!好きな食べ物と苦手な食べ物を徹底調査した結果
犬の好みは飼い主にとって非常に大切な情報です。最近、株式会社エイトが実施したアンケート調査では、全国の犬の飼い主377人を対象に、愛犬が好む食べ物や嫌いな食べ物についての結果が明らかになりました。本記事ではその調査結果を元に、人気の食材や悲しい発見を詳しくご紹介します。
好きな食べ物に関する調査結果
この調査によると、愛犬の好きな食べ物について把握している飼い主はなんと93%にも上りました。多くの飼い主が愛犬の好物を明確に理解していることが分かります。一方で、嫌いな食べ物について把握している飼い主は約45%と、数が少ないことが判明しました。これには、犬が好きな食べ物を食べているときの嬉しそうな表情が強く印象に残るため、嫌いな食べ物は記憶に残りにくいという可能性も考えられます。
人気の食材ランキング
今回の調査の結果、愛犬が特に好きな食べ物のトップ10は以下の通りです:
1.
鶏肉(特にささみ) - 55票
2.
ジャーキー - 50票
3.
お肉全般/焼肉 - 47票
4.
さつまいも - 32票
5.
りんご - 30票
6.
ドッグフード(ドライ) - 19票
7.
バナナ - 15票
8.
キャベツ - 14票
9.
パン - 12票
10.
果物全般 - 11票
鶏肉が特に人気で、その理由としてはクセがなく食べやすい点があげられます。そのほか、ジャーキーや様々なお肉も高評価を得ており、愛犬たちの肉好きが浮き彫りになりました。さつまいもやりんごといった自然の甘みを持つ食材も人気であり、こうした食材を使用することで愛犬の食いつきが向上するかもしれません。
嫌いな食べ物ランキング
反対に、愛犬が嫌いな食べ物には以下のようなものがありました:
1.
野菜全般 - 22票
2.
柑橘類(レモンやみかんなど) - 15票
3.
ドッグフード - 12票
4.
魚全般 - 10票
5.
納豆 - 8票
6.
きゅうり - 8票
7.
レタス - 9票
8.
トマト - 9票
9.
にんじん - 5票
10.
果物全般 - 4票
特に野菜が嫌われていることが際立っており、具体的な例としてレタスやトマト、にんじんなどが挙げられました。また、酸っぱい柑橘類も苦手という意見が多く、犬種や個体によって好みは異なりますが、嗜好性が考慮される必要があるようです。
さらに、特定のドッグフードについては嫌う犬もいて、食事に対する個々の趣向がはっきりしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。本調査を通じて、愛犬の好き・嫌いに関する情報を具体的に理解できたと思います。「犬の好きな食べ物」ランキングでは鶏肉が圧倒的な支持を集めており、一方で「嫌いな食べ物」では野菜が殆ど排除されているなど、犬たちのグルメな一面が見え隠れしています。これらの情報を参考にしながら、愛犬に合わせた食事選びを楽しんでくださいね!
さらに詳しい調査結果や関連情報は、
こちらの記事からご覧いただけます。
アンケート概要
- - アンケート名:犬の好きな食べ物・嫌いな食べ物に関するアンケート
- - 回答者数:377名
- - アンケート実施日:2025年5月21日
- - 調査の方法:インターネット調査
会社情報
株式会社エイト
所在地:東京都港区南青山2-2 5F
会社HP:
https://eight-incorporated.com/