株式会社クオンティアが導入する「CxOクエスト選考」
株式会社クオンティアが、未来の経営人財を育成する新しい採用選考方式「CxOクエスト選考」をスタートします。このプログラムは、参加者がCxOとしての役割を担い、企業課題に対し戦略を討論・決定する体験を通して、潜在的な経営能力を評価するものです。2026年1月31日(土)に開催される1Day選考会にて体験可能となっており、書類選考を経ずに実力で選考されるシステムです。
1. 新選考方式の背景
クオンティアは創業以来、「経営者の人財輩出」をビジョンに掲げ、次世代の経営人財育成に努めてきました。近年の市場環境は急速に変化しており、それに対応できる能力を持った人材の育成が不可欠と考えています。この選考方式は、単に書類に現れる過去の実績ではなく、意欲的に未来のリーダーに育っていける人材を見抜くことを目的としています。
2. CxOクエスト選考の内容
「CxOクエスト選考」では、参加者は自らCxOに扮し、与えられた企業の課題に対してグループでディスカッションを行います。ここで重要になるのが、単なる論理的思考に加え、合意形成やリーダーシップも求められます。従来の面接や書類選考では得られない「CxOポテンシャル」を実際のシミュレーションによって引き出そうとする取り組みです。
2-1. ノンバイアス選考
今回は、参加者を「書類選考」ではなく「先着順」で選定します。応募時に履歴書は提出されますが、事前の評価には一切使用されません。これは、応募者が持つ未知のポテンシャルに公平な機会を与えようという意図から来ています。
2-2. フィードバック体制
選考には、現役のクオンティア社員がCEO役として参加し、各参加者の議論プロセスを観察・フィードバックを行います。このプロセスを通じて、参加者は自身の強みと弱点を多角的に理解することが可能です。
2-3. 背景に隠されたミッション
参加者には、単なる業務目的の他に、「裏ミッション」が与えられます。これは、表向きの目的と矛盾するように設定されており、議論を通じて如何にチームとしての合意点を見出すかが課題となります。実際のビジネスシーンと同様の緊張感を伴う環境で、参加者は思考し続けなければなりません。
3. 選考プログラム開発の背景
本選考プログラムは、経営幹部候補に選ばれたメンバーが、企業の将来を背負うべき人材を見据えて設計されています。「自分たちが求めるのはどんな人財か?」を徹底的に考える過程で、現実のビジネス状況に即した選考が実現しました。
4. 今後の展望
クオンティアでは、「CxOクエスト選考」を単なる一施策に留まらず、経営人財育成の基盤にしていく方針です。導入後は新卒採用にも展開し、さらに社内研修プログラムにも組み込むことを検討中です。
5. 企業概要
会社名: 株式会社クオンティア
設立: 2022年3月14日
所在地: 東京都港区南青山3-3-3
代表者: 吉沢耕太
事業内容: 総合コンサルティング(戦略・IT・業務・DX)。
このように、株式会社クオンティアの新選考方式「CxOクエスト選考」は、参加者にとっても企業にとっても新たな可能性を拓くものとなるでしょう。