株式会社ラキールが創業20周年を祝う特別な記念パーティを開催

株式会社ラキールの創業20周年記念パーティ

2025年8月1日(金)と8月7日(木)の二日間にわたり、株式会社ラキールはパレスホテル東京において創業20周年を迎える記念パーティを開催しました。このイベントには、約850名の社員やその家族、ラキールのユーザー企業、取引先が参加し、感謝の気持ちを表しつつ、次の20年への新たな抱負を誓いました。

8月1日：社員・家族向けの祝宴

初日のオープニングでは、代表取締役社長の久保努が登壇。ラキールの20年の活動に対する感謝の意を表明し、皆が楽しめる特別な催しを用意したことを伝えました。会場では、同社の公式キャラクターとして知られる『らきまる』が登予定し、特製の○×クイズや特別ゲストによるパフォーマンスが行われ、和やかな雰囲気の中で盛り上がりました。

この日の記念パーティは、社員とその家族が共に過去を振り返り、未来を見据えた意義深いひとときとなりました。久保社長の挨拶に加え、船をモチーフにしたステージ演出や、記念のヒストリーブックも参加者の注目を集めました。

オープニング挨拶

また、参加者はフォトブースでの集合写真などを通じて、ラキールでの思い出をカメラに収めることができました。この様子はYouTubeでも配信され、より多くの人々が参加できるよう配慮されました。

8月7日：ユーザー企業との交流会

二日目には、ラキールのユーザー企業や取引先を招待し、さらなる交流と感謝の意を込めた祝宴が催されました。社長の久保や副社長の松本が開会の挨拶を行った後、来賓の方々と共に鏡開きが執り行われ、20周年を祝いました。

クライマックスでは「荒波を乗り越え、未来へ」というテーマに基づいた和太鼓とダンスのパフォーマンスが行われ、会場は熱気に包まれました。参加者全員が一体となり、20年間の歩みとこれからの飛躍を祝福しました。

加えて8月7日は、今年6月に設立された「ラキールユーザー会」の第1回交流会も同時に開催されました。この交流会では、著名な経済アナリストのジョセフ・クラフト氏による講演が行われ、参加者の理解を深める機会となりました。参加者同士の意見交換も活発に行われ、業種を超えた交流が新たなビジネスチャンスに繋がることが期待されています。

鏡開きの様子

本パーティでは、初代ユーザー会の会長として住友生命保険相互会社の堀江喜義様が選出されるなど、新たな協力関係が構築される兆しも見られました。

ラキールの今後に向けて

ラキールは、この20周年を新たなスタートとし、社員一同が一丸となり、挑戦を続けていく姿勢を大切にしています。デジタルトランスフォーメーションというビジョンを掲げ、成長し続ける企業であることを目指しています。

ラキールについて

ラキールは2005年に創業し、2012年から独自のプロダクトブランド「LaKeel」シリーズを展開。多様なプロダクトを通じて、企業のデジタル領域での変革をサポートしています。また、3年連続で「健康経営優良法人」に認定され、従業員が安心して挑戦できる職場環境の構築にも力を入れています。

公式サイトでは、同社の製品やサービスについて詳しい情報が掲載されています。