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日本とユダヤ人――過去・現在・未来を見据えて

公益財団法人東京財団は、2025年11月17日（月）と18日（火）に、東京都港区の笹川平和財団ビルにて、「日本とユダヤ人――過去・現在・未来を見据えて」と題した国際シンポジウムを共催します。本イベントでは、20世紀における日本とユダヤ人の関係性を見直し、歴史的文脈の中でその実像を議論します。私たちの社会の多様性や相互理解を深めるための機会として、皆様の参加をお待ちしています。

開催概要

• - 日時：2025年11月17日（月）12:45報道関係者受付、一般受付13:15、開会14:00〜17:30終了
• - 基調講演：メロン・メッツィーニ（ヘブライ大学名誉教授）
• - パネルディスカッション：

- 1日目「ユダヤ人に対する日本の態度：過去・現在・未来」
- 2日目「日本とユダヤ人――その関係性の実態に迫る」

会場情報

• - 笹川平和財団ビル 11階 国際会議場（東京都港区虎ノ門1-15-16）
• - 注記：当日は手荷物検査にご協力をお願いします。

参加方法

聴講希望の方は、10月23日（木）から11月5日（水）12:00までに以下のURLより事前登録が必要です。参加は無料ですが、抽選制となります。

• - 聴講申込フォーム：こちら

取材を希望される報道関係者は、同様の期間に廃止される事前申込が求められます。定員を超えた場合はお断りする場合がありますのでご注意ください。また、撮影や録音は報道関係者のみ許可されます。

シンポジウムの目的

本シンポジウムは、戦後80年を迎えた現代において、我が国とユダヤ人の歴史を深く掘り下げることを目指しています。米中対立や国際的な人道問題が浮き彫りになる中、どう自己の歴史を認識し、次世代に繋げていくか、非常に重要なテーマです。この機会を通じて、多様な視点からの意見交換を行い新たな理解を深めていきたいと考えています。

東京財団について

東京財団は、1997年に設立された政策シンクタンクであり、社会問題についての調査と研究を通じて、日本及び世界の発展に寄与することを目的としています。長期的な視野のもと、自由な発想による政策提言と、人材育成を行い、持続可能な社会の実現を追求しています。

お問い合わせ

シンポジウムに関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでご連絡ください。

• - Email: [email protected]

まとめ

国際シンポジウム「日本とユダヤ人」は、過去を振り返りつつ未来の相互理解を深める貴重な機会です。是非、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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