第19回KIX国際交流ドラゴンボート大会について
関西エアポート株式会社は、「第19回KIX国際交流ドラゴンボート大会」を2025年10月5日(日)に関西国際空港で開催することを発表しました。この大会は、国際的な交流を促進するイベントとして、多くの参加者と観客を迎えることを目指しています。
ドラゴンボートとは?
ドラゴンボートは、1名の太鼓手と10人から20人の漕ぎ手、さらに1名の舵取りからなるチームで行われる競技です。そのため、幅広い年齢層が参加でき、家族や友人とTeamを編成して楽しむことができる「ソフトスポーツ」として注目されています。競技では、チームの結束力や協力が求められ、非常にダイナミックなレースが展開されます。
大会の歴史
この大会は2004年からスタートし、以来、多くの選手たちがこの舞台で熱い戦いを繰り広げてきました。関西国際空港周辺の地域住民や空港に勤務する方々を中心に結成されたチームだけでなく、全国各地から集まったクラブチームも参加し、国内最大のドラゴンボート大会に成長しています。
大会概要
- - 日時: 2025年10月5日(日)8:30~17:00
- - 場所: 関西国際空港(1期・2期空港島間の水域「内部水面特設200mコース」)
- - 主催: KIXドラゴンボート大会実行委員会(一般社団法人日本ドラゴンボート協会、和歌山県ドラゴンボート協会、関西エアポート株式会社)
- - 主管: 大阪府ドラゴンボート協会
- - 後援: 公益財団法人ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会
- - 協賛: 岩谷産業株式会社、株式会社島精機製作所、株式会社竹中工務店など
- - 協力: 株式会社和歌山放送、泉佐野市、泉南市、田尻町、ホテル日航関西空港など
参加チームと観客への期待
「第19回KIX国際交流ドラゴンボート大会」では、日本国内各地や海外からの参加者を迎え入れる予定です。オランダやカタール、香港からのチームも参加し、全59チームがエキサイティングなレースを展開します。レースを観覧するお客さまは、間近で独特の雰囲気を味わいながら、迫力のあるレースを楽しむことができます。
新たな体験を通じて
関西エアポートグループは、このような大型イベントを通じて来場者に新しい体験を提供し、旅行の楽しみをさらに広げることを目指しています。ドラゴンボート大会は、スポーツだけでなく、地域との交流や国際融合のシンボルとしても重要な意味合いを持っています。今後の模様や準備状況については、公式ウェブサイトで随時更新されますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
公式ウェブサイト:
KIX国際交流ドラゴンボート大会
この盛り上がりをぜひ体験し、共に応援を楽しみましょう!