ビヨンドスクエアが手がける新オフィスビル「CADRE」
株式会社ビヨンドスクエアがエルトラスト株式会社と提携し、新たな都心型オフィスビルのブランド、CADRE(キャドレ)を発表しました。これは「働く人が主役になれる」というコンセプトのもとに設計されており、モダンな働き方への対応を意識したスペースを提供します。
CADREのコンセプト
CADREはフランス語で“額縁”を意味します。美術館の絵画を引き立て、価値を高める額縁にインスパイアされたこのブランドは、建物自体も同様に「企業」と「人」を魅力的に見せる役割を担います。立地、デザイン、規模、時代に関係なく、その場を利用する企業と働く人々に焦点を当てています。これこそがCADREの持つ独自の魅力です。
ビヨンドスクエアは、この新たな空間がビジネスの主役である人々のモチベーションを高め、共感を生むことを期待しています。特に働き方が多様化する現代、オフィスは単なる仕事の場ではなく、アイディアや創造性が生まれる場所であるべきです。
ブランドロゴとデザイン
CADREのロゴは、“額縁”のイメージを元にしたエレガントでスタイリッシュなデザインが特徴です。このロゴは、働く人々の価値を引き立てる存在としての役割を象徴しています。空間デザインにおいても、利用者が快適に過ごせるよう、細部にわたる配慮がなされています。
企業の使命
ビヨンドスクエアは、常に「理想」を創出しながら、それが「常識」となることを目指しています。この理念を基に、ブランド戦略と不動産開発を通じて、人々の快適で豊かなライフスタイルを提案しています。特にCADREでは、単なるビルの提供ではなく、そこから生まれる価値を重視し、深いストーリーを持つ空間を作り出しています。
総括
新たに始まるCADREプロジェクトは、オフィスの概念を変える可能性を秘めています。社内外のコミュニケーションを促進し、働く人それぞれの魅力を引き出す場として、他にはない価値を提供することでしょう。私たちが「働く」とは何かを再考させる、そんな挑戦をするCADREに、ぜひ注目してみてください。