デザイン思考で未来を切り開く！新検定試験「デザイン思考検定」リリース

現代社会は、価値観の多様化や個の意識の高まり、働き方改革の進展など、目まぐるしい変化を遂げています。このような時代において、企業や個人が成功し続けるためには、新たな視点とスキルが不可欠です。

この度、一般社団法人ブランディングデザイン協会は、これからの時代を生き抜くための知識とスキルを問う検定試験「デザイン思考検定」をリリースしました。

デザイン思考検定とは？

「デザイン思考検定」は、「デザイン思考」「DXリテラシー」「ブランディング」の3科目から構成される検定試験です。デジタル化が加速する現代社会において、デザイン思考に基づいた課題解決力、DX推進力、そして効果的なブランディング戦略は、企業競争力を高める上で非常に重要な要素となっています。

本検定は、これらの分野に関する知識を体系的に学び、理解度を確認するためのものです。デザイン思考に興味がある方、DX推進に迷う方、効果的なブランディング戦略を学びたい方にとって最適な検定と言えるでしょう。

受検するメリット

デザイン思考検定を受検することで、多くのメリットが得られます。

様々な課題解決のヒントを得られる：デザイン思考のプロセスを学ぶことで、多様な課題に柔軟に対応できるようになります。
社内DX推進の基礎知識が習得できる：経済産業省が公開する「DXリテラシー標準」に準拠した科目により、DX推進に必要な基礎知識を網羅的に学習できます。
ビジネスモデルや商品・サービスのデジタル化を推進できる：デジタル化のポイントを理解し、自社サービスの進化に役立つ知識を習得できます。
組織・顧客向けのブランディング戦略を学べる：組織活性化や顧客獲得に繋がるブランディング戦略を学ぶことで、企業価値向上に貢献できます。

なぜデザイン思考なのか？

ブランディングデザイン協会は、これからの時代を生き抜くビジネスパーソンに必要な知識・スキルとして、「デザイン思考をベースにDXを推進し、ブランディングを実行できること」を定義しています。

デザイン思考は、課題解決のための効果的なプロセスモデルです。この思考法を身につけることで、複雑な問題にも効果的に取り組み、解決策を見出すことができます。

DXリテラシー科目について

「DXリテラシー科目」は、経済産業省が公開している「DXリテラシー標準」に準拠しています。そのため、DX推進に最低限必要な知識を網羅的に学習できます。

デジタル技術は日進月歩で進化していますが、本検定では、専門的な技術知識よりも、ビジネスパーソンとして必要なデジタルの基本概念、デジタル用語、データ活用の基礎、コンプライアンスなどを学ぶことができます。

リスキリングとデジタル化への対応

近年、政府によるリスキリング支援事業が本格化し、転職市場が活発化しています。企業にとって、人材確保と育成は、これまで以上に重要な課題となっています。特に中小企業においては、既存社員の流出を防ぎ、デジタル化に対応できる人材を育成することが、企業存続に直結します。

従業員のキャリアデザイン支援とデジタル化への対応は、企業の成長と発展に不可欠であり、本検定は、これらの課題解決に貢献するツールとして位置付けられます。

デザイン思考検定：社員教育にも最適

1科目あたり平均360分の学習時間で、デジタル化対応の基礎知識を習得できるよう、カリキュラムが設計されています。そのため、社員教育においても、業務負担を最小限に抑えながら、効果的な学習を実現できます。

リリース記念キャンペーン

「デザイン思考検定」のリリースを記念して、抽選で300名様に検定料無料キャンペーンを実施します。さらに、アンケートに回答いただいた方にはAmazonギフト券500円分をプレゼントします。

キャンペーン期間: 2023年8月1日(火) 10:00～8月31日(木) 17:00

応募方法: キャンペーンサイトより応募フォームからアンケートに答えて応募

詳細はこちら：https://lp.d-kentei.com/

一般社団法人ブランディングデザイン協会

本検定を実施する一般社団法人ブランディングデザイン協会は、デザイン経営に関する知見の啓発・普及を目的として設立されました。

所在地：千葉県佐倉市上座 1238-1（本社）, 東京都千代田区九段南一丁目5番6号りそな九段ビル5F KSフロア（東京事務所）

ウェブサイト：https://www.bd-assoc.com/