福井県の鉄道会社・ハピラインふくいが新たに鉄印を販売開始!
福井県を走る鉄道会社、ハピラインふくいが、2026年3月13日からオリジナルの鉄印を販売することが決まりました。これは、鉄道利用の促進や沿線地域の活性化を目指す「鉄印帳」事業への参加によるものです。この事業は2020年7月から始まったもので、現在では40の鉄道会社が参画しており、鉄印帳の販売冊数はなんと77,000冊を超え、鉄印自体も87万枚以上が販売されています。
鉄印帳の背景
鉄印帳は“御朱印帳の鉄道版”と考えられ、多くの鉄道ファンや地域住民に親しまれています。これは、地方鉄道の活性化に向けた取り組みとして評価されており、鉄旅オブザイヤー2020グランプリや日本鉄道賞特別賞など、数々の受賞歴を持っています。ハピラインふくいは、この取り組みに賛同し新たな鉄印を加えることで、更なる地域振興を図っています。
ハピラインふくいの鉄印の特徴
ハピラインふくいが販売する鉄印は、同社のコーポレートカラーを基にした優しいデザインが特徴です。また、社名は伝統的な筆文字で描かれており、越前和紙に印刷されています。歴史ある伝統工芸である越前和紙とのコラボレーションが、この鉄印に独特の風格を与えています。
販売価格は300円で、福井駅を中心に展開され、購入には鉄印帳や乗車券の提示が必須です。
新たに加わる鉄印帳41社版
同日、ハピラインふくいが加わった「鉄印帳41社版」も全国の三セク協に加盟する鉄道会社の店舗で販売されます。この新しい鉄印帳は、41社の鉄印を集められる仕様になっており、体裁は160mm×115mmで中面は48ページ。販売価格は2,500円(税込)で、全ての鉄印を集めた方には“鉄印帳マイスターカード”が発行される特典も用意されています。
地域への影響
ハピラインふくいの鉄印販売は、地域にとっての新たな収入源となり、地元の観光産業の活性化に寄与することが期待されています。また、鉄道を利用することによって、沿線地域への観光客の誘致が進むでしょう。このような活動が地方鉄道業界全体に対する支援となり、鉄道ファンや地域住民が一層地域に愛着を持つきっかけになることでしょう。
まとめ
ハピラインふくいの鉄印販売開始は単なる商品ラインナップの追加にとどまらず、地域活性化や鉄道利用促進の象徴となる活動です。これからも地方鉄道の新たな試みが、どのように展開されていくのか注目が集まります。鉄印や鉄印帳を手に、ぜひ福井県の魅力を体感してみてはいかがでしょうか?