前川製作所、令和7年度内定式を開催
2025年10月1日、東京都江東区に位置する株式会社前川製作所は、令和7年度内定式を本社共創ホールで行いました。参加者は全国各地から集まった33名の内定者で、未来を担う新しい仲間たちが一堂に会しました。
内定式では、多くのプログラムが用意されており、まずは役員からの挨拶から始まりました。専務執行役員の堤氏は内定者に対し、「前川製作所に内定したことを心から祝福します。皆さんの柔軟な発想や新しい力が、今後の当社の成長を支える重要な要素です。4月の入社を楽しみにしています」と期待の言葉を述べました。
内定者の自己紹介
次に、内定者たちがそれぞれ自己紹介を行い、名前や出身校のほか、社会人として取り組みたいことや入社を選んだ理由、さらには同期に向けたメッセージを一人ずつ発表しました。
内定者たちは緊張した面持ちでしたが、意欲的な目標が聞かれ、今後の可能性を感じさせる瞬間となりました。
内定者のグループワーク
その後、内定者同士でグループワークを実施しました。このワークでは、共通点を探ったり、理想の職場環境について意見を交わしたりと、交流を深める良い機会となりました。グループ内で写真を撮影し、理想の職場を表現するなどのアクティビティも行われ、互いに協力し合いながら楽しい雰囲気が創出されました。
採用担当者からのコメント
採用グループリーダーは「内定式が無事に開催できたことを嬉しく思います。内定者の皆さんの真剣な表情が印象的で、未来に期待を抱かせるような一日でした。今後も皆さんを全力でサポートし、健全な職場環境を提供していきます」と述べました。
また、採用担当者は「皆さんと同じ仲間として働けることに胸が高鳴っています。当社で自分がどんな社会人になりたいか考える時間にしていただけたら嬉しいです。春の入社式でお会いできるのを楽しみにしています」と続けました。
未来の可能性
前川製作所では、2027年度のプレエントリーを受け付けており、今後も新たな人材と出会う機会を大切にしています。成長を目指し、社会に価値を提供する企業であり続けるため、多様な人材を迎え入れる態勢を整えています。
2025年6月には新卒採用サイトの全面リニューアルも予定しています。新たなデザインにより、会社のビジョンがより明確に伝わるよう工夫を凝らし、学生が働く自分の姿をイメージしやすいサイトを目指します。
この内定式を通じて、前川製作所は新しい変化を迎え、内定者たちが新たな仲間として加わることで、さらなる成長と発展を遂げることでしょう。どのような未来が待っているのか、今後が楽しみです。