関西外国語大学の学生がサポートしたサッカーの国際マッチ
2023年7月29日、大阪のYANMAR HANASAKA STADIUMにて、Jリーグのセレッソ大阪がドイツの名門クラブであるボルシア・ドルトムントと対戦しました。この特別な試合において、関西外国語大学の5人の学生がバックヤードスタッフとして通訳を担当し、両チームの運営を円滑にサポートしました。
通訳を担当した学生たち
参加した学生は、平山智士(国際共生学部4年)、金山綾生(外国語学部スペイン語学科4年)、上林真直人(外国語学部英米語学科4年)、藤本颯馬(外国語学部英米語学科4年)、藤井大雅(国際共生学部4年)の5人です。彼らは、両チームの運営スタッフや海外メディアとの通訳、チームバスの先導を務めるなど、多岐にわたって活躍しました。
ボルシア・ドルトムントとの接点
ボルシア・ドルトムントは、昨シーズンブンデスリーガで2位を獲得した強豪チームで、日本のサッカーファンには香川真司選手の所属で知られています。今回の試合は「CEREZO OSAKA GLOBAL CHALLENGE 2026」として開催され、両チームのサポート役も重要な役割として認識されていました。
幅広いサポート内容
試合の前日(7月28日)には、セレッソ大阪がドルトムントの選手とスタッフを歓迎するプログラムがあり、道頓堀や大阪城、新世界を訪れる際に通訳として同行しました。このような実地経験を通じて、学生たちは異文化コミュニケーションを実践し、重要な役割を担いました。試合当日は、裏方のコミュニケーションが求められ、特に通訳業務の難しさを実感したとのことです。
学生たちの体験談
藤本さんは「相手の背景や意図を理解しながら訳を伝える難しさを痛感しましたが、使ったことのない単語や文法に触れるのは新鮮な体験でした」と振り返ります。他にも選手の食事や試合前の準備状況を間近で知ることができ、試合に関わる裏側を学べたことに喜びを感じていました。特に得点シーンでは、スタンドでの観戦を楽しむ機会もあり、サッカーファンの心を満たす瞬間だったことでしょう。
また、藤井さんは「異なる文化のスタッフをサポートすることで、貴重な経験が得られた。通訳の重要性を再認識し、さらにスキルを磨く必要があると感じました」とコメントしました。彼は特に、内容を正確に伝えることができたときの達成感がやりがいにつながったとのことです。
今後に向けて
学生たちは、この体験を今後の学びに生かしたいと強く感じており、自身の成長に繋げていく意欲を見せています。関西外国語大学は、国際的な視野を持つ人材を育成するため、常に多文化交流の機会を提供しています。今回の経験が、彼らの将来においてどのように役立つか楽しみです。
詳しい情報は、関西外国語大学の公式サイト(
関西外国語大学)をご覧ください。