地域みっちゃく生活情報誌®「ぱど」が35周年を迎えリニューアル
地域に密着した生活情報誌「ぱど」は、この度創刊35周年を迎え、さらなる進化を遂げたリニューアル新創刊号を発行しました。発行元の株式会社関西ぱど(大阪市西区)は、発行エリア内の各家庭に無料で配布しており、地域の皆さまに愛されてきた存在です。
新創刊した背景
1987年に横浜で誕生した「ぱど」は、1989年には関西地域に初めて登場し、以来「人・街・元気!」というコンセプトのもと、情報提供を通じて地域の活性化に貢献してきました。この創刊35周年を機に、さらなる地域の皆さまとのつながりを目指すべく、新たにリニューアルを行いました。
リニューアルのポイント
新しいぱど京阪南版と京阪北版は、2024年9月号から紙質をコート紙に変更し、印刷の質感が向上。これにより、写真や文字が視覚的により楽しめるようになっています。また、巻頭特集もこれまで以上に力を入れ、地域ならではの情報や魅力を詰め込んでいます。特にリニューアルを祝う記念号では、地域の皆さまへの感謝の気持ちを込めたスペシャルプレゼントも多数ご用意しています。
各エリア独自の内容
「ぱど京阪南版」は守口市と門真市を対象とし、エリアを01と02の2つに分けて発行。一方で「ぱど京阪北版」は枚方市、交野市、寝屋川市を地域に持ち、5つのエリアに分かれます。それぞれのエリア独自の情報が掲載されており、地域住民のライフスタイルに寄り添った内容となっています。興味のある方は、ぜひそれぞれの号をチェックしてみてください。
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01エリア
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02エリア
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地域経済への貢献
ぱどは発行当初から、地域経済の活性化に注力してきました。「近所に知らなかったお店があった」「駅前に新しい店舗が開店した」という情報を提供し、新たな来店や再来店を促すことで、多くの地域活性化を実現しています。そして現在では、会社の理念を「地域から日本を元気にする!」と再定義し、情報発信の枠を超えたサービス展開を行っています。
特に、子育て世帯向けのメディア「まみたん」や、地域の就職情報メディア「DOMOぱど」など、多様な媒体を展開し、地域のニーズに応えることを目指しています。このような取り組みを通じて、様々なイベントやセミナーも開催し、地域企業とユーザーをつなぐ架け橋となっています。
これからの展望
今後もぱどは、さらなる地域情報の提供とともに、地域の経営者様や営業担当者と共に成長し続けることを目指します。特に広告掲載を希望される店舗や企業様には効果的なプランを用意し、地域貢献を果たすための支援を行う予定です。
地域住民の皆さまに向けた役立つ情報を発信し、地域の活力を生み出していく「ぱど」に、今後もぜひ注目していただければと思います。