Japan Asset ManagementとCyberAgent Legitの新たなパートナーシップ
株式会社Japan Asset Management(以下、JAM)は、株式会社サイバーエージェントが結成したプロダンスチーム『CyberAgent Legit』のスポンサー契約を締結しました。この契約を通じて、JAMはダンサーたちの活動を金融面から支援することを目指します。
スポンサー契約の背景
JAMは、「資産運用を日本の常識にする」という理念のもと、金融リテラシーの向上を目指しています。すべての人が質の高い金融サービスを利用できる社会の実現に向け、アスリート向けの金融支援サービス「アスマネ」を展開し、アスリートが競技に専念できる環境作りに取り組んでいます。
一方、『CyberAgent Legit』は、「21世紀を代表するダンスチームになる」ことをビジョンに掲げ、国内外で活躍するメンバーから構成されています。そのダンスは質の高さと本物さを重視し、多くのファンから支持を受けています。この両者の共通する価値観がスポンサー契約のきっかけとなりました。
ダンスチームの特長
『CyberAgent Legit』は、HIPHOPやBREAKING、LOCKなど地域国内外の競技で実績を積んだメンバーが集結しており、リーグ内でも指折りのチームワークを誇っています。D.LEAGUEの22-23 SEASONでは「REGULAR SEASON」での優勝や、「CHAMPIONSHIP」において準優勝の成績を収め、彼らは2024年1月には英国のオーディション番組『BRITAIN’S GOT TALENT SERIES 17』に出演してゴールデンブザーを獲得するなど、国際舞台への挑戦を続けています。
JAMのアプローチ
JAMの代表取締役である堀江智生は、アスリートとしての経験から、彼らが抱える財政面での不安に対するソリューションを提供することに情熱を持っています。現役時代の収入変動や引退後のキャリアへの不安が、多くのアスリートの共通の悩みであることを認識し、アスリートが安心して競技に専念できる環境を整えるために「アスマネ」を立ち上げました。
「CyberAgent Legit」の追求する質の高いダンスは、JAMの金融サービスへの取り組みと共鳴しています。今後、このスポンサー契約を通じて、ダンサーたちへの金融教育や活動支援を行い、彼らの夢の実現に貢献していく考えです。
Japan Asset Managementの展望
JAMは2018年に創業し、現在では2,400名以上のお客様の資産運用を支援しています。2023年9月からはNECとの業務提携を開始し、金融福利厚生サービス「Shines」や、アスリート向けの資産運用サービス「アスマネ」、金融教育事業「JAMアカデミー」などを展開中です。今後も、顧客本位の金融サービスを提供し、夢や目標の実現に寄り添いながら新しい金融事業の可能性を探求していくとしています。
このパートナーシップが、ダンスチームの活動を金融の面で支え、更なる成長につながることが期待されます。