モバイル接続料の算定見直し研究会が開催
令和6年11月6日(水)、総務省が主催するモバイル接続料費用配賦ワーキンググループの第4回会合が開催されることが決定しました。本会合はオンラインで行われ、参加者は音声のみでの傍聴が可能です。
開催概要
- - 日時: 令和6年11月6日(水)10:00〜
- - 場所: オンライン会議
議題
今回の会合では、「接続会計における費用配賦見直し結果」に関する議題が予定されています。このテーマは、モバイル通信業界における接続料算定の透明性や公平性を高めるための重要な内容であり、今後の料金システムに大きな影響を与える可能性があります。
傍聴について
本会議は傍聴を希望する方々に対して事前の登録が求められます。参加希望者は、締切の日程である11月1日(金)12時までに傍聴登録フォームを通じて申し込みを行う必要があります。登録された方には、傍聴の詳細が記載されたメールが送付される予定です。注意点として、傍聴希望者が多い場合には、参加を制限することもあるため、早めの申し込みが推奨されます。
傍聴の際の留意事項
傍聴を行う際には以下の事項に留意してください。
1. 静粛に行動し、会議中の喧嘩や騒音を避けること。
2. 会議の録音は特に認められた場合を除き、お控えください。
3. 総務省職員やWG主査の指示には必ず従ってください。
連絡先
何か質問や疑問がある場合には、総合通信基盤局の電気通信事業部、料金サービス課の都築係長または田中官に連絡を取ることができます。電話番号は03−5253−5845、メールアドレスは
[email protected]です。
このような運営と透明性の確保が、モバイル業界の発展に資することを期待しましょう。多くの関心のある方々が参加することを願っています。契約者、業界関係者の方々が新たな料金体制について直接意見を聞く貴重な機会ですので、ぜひともお忘れなく。