岩田産業、稲刈り大会を開催
2026年10月3日、福岡市早良区の「岩田農園」では、岩田産業が主催する稲刈り大会が催され、社員とその家族60名が参加しました。実はこの取り組みは、6月6日に行った田植えから約4か月後に行われたもので、参加者たちが実際の米づくりを体験する機会となりました。
家族で味わう稲刈り体験
この日は、晴天に恵まれ、参加者たちはお米の収穫に精を出しました。約600kgにものぼるお米が、無事に収穫され、社員たちの作業には、若い世代から年長者まで、笑顔があふれていました。通常は食品を扱うビジネスを行っている中で、実際に田んぼに出向き、稲を刈ることによって、生産の大変さや喜びを体感しました。
教育と感謝の心を育む
特に子どもたちは、自分の手で稲を刈り取る中で、米がどのように育ち、食卓に届くかを学ぶ貴重な機会を持ちました。この体験が、食べ物を大切にする心や生産者への感謝の念を育てることにつながると、参加者たちも感じたことでしょう。
収穫後の楽しみ
稲刈りを終えた後は、収穫した新米で作ったおにぎりを囲み、昼食を共にしました。この「作る」「収穫する」「食べる」という一連の流れを通じて、親子で食の大切さを学び合う素晴らしい時間となりました。
食品卸の社員にとっての意義
岩田産業の社員は、日々食品を扱う中で、どのような環境で生産されているのかを理解する機会が少ないのが実情です。しかし、この稲刈り体験を通じて、社員たちは食材が単なる商品ではなく、背景には多くの努力や思いがあることを実感しました。これにより、社員はより深い視点を持ち、自社が扱う食品の価値をお客様にも伝えられるようになることを目指しています。
セミナースタイルでの成長
さらに、異なる部署で働く社員たちが顔を合わせることで、交流も生まれました。岩田産業では、食品を扱う社員一点一点がこのような体験をもとに、お客様に生産者の思いや食材の価値を伝えることができる存在であってほしいと考えています。
SDGsへの取り組み
この農業体験は、地域農業の支援や食育の一環として位置づけられ、SDGsの目標「飢餓をゼロに」「質の高い教育をみんなに」「つくる責任をつかう責任」などに関連した活動とされています。食料生産への理解を深めることや生産者への感謝の気持ちを育む活動が、持続可能な食の未来につながると感じています。
来年への期待
今回の成功を受けて、岩田産業は今後も社員とその家族が農業や食について学ぶ場を提供していく予定です。また、来年の稲刈り大会には、より多くの社員とその家族が参加できるようにしましょうと、関係者たちも熱心に話し合っています。
社長のメッセージ
岩田産業の代表取締役社長・岩田章正氏は、参加者の一生懸命な姿を見て、とても満足しているとのこと。「今回の稲刈りを通じて、生産者の苦労や食べ物の価値を知っていただきたい」との思いを強調しました。今後も、「食を通じて九州を元気に!」というスローガンのもと、このような活動を進めていく決意を語りました。
会社概要
このような素晴らしい活動を行っている岩田産業は、福岡市の業務用食品卸売業者であり、飲食店や給食施設などに食材を提供しています。社員と共に、より良い食の文化を育んでいく姿勢が、多くの人々に感動を与えることでしょう。