#福岡県 #商談会 #農林水産物

福岡県では地元の農林水産物を生かした加工食品の商談会がただいま実施される予定です。この商談会では、地元の生産者や加工業者が県産品を広くアピールし、多くのバイヤーと接触できる貴重な機会です。出展を希望する事業者は、まずは当センターのウェブサイトからエントリーを行う必要があります。 やり方はとてもシンプルです。

商談会までの流れ

1. エントリー
公式ウェブサイトにアクセスし、商談会の出展エントリーリンクから登録を行ってください。

2. 展示会・商談会シートの提出
登録後、農林水産省が作成した「FCPシート」を提出します。このシートは、出展者が伝えたい情報とバイヤーが知りたい情報を整理し、一枚にまとめたものです。 申し込みはメールで行い、提出期限は令和5年2月7日（火）となっています。

3. バイヤーによる選考
提出したFCPシートをもとに、バイヤーが商談事業者を選出します。事業者自身がバイヤーを選ぶことはできませんのでご注意ください。

4. 選考結果通知
選考結果は担当者にメールで通知されます。商談申込があった際には、商談を行うかどうかを判断し、日時を確認する必要があります。

5. 商談会当日
指定された時間に会場に来場し、対面で商談を行います。この時、商品のサンプルを持参することが求められます。

バイヤー企業の紹介

今回の商談会では、以下のバイヤー企業が参加予定です。

• - イオン九州株式会社: 幅広い商品を取り扱い、地域の特性にマッチした商品展開をしています。
• - 九州農水産物直販株式会社: 直接、アジア各地に販路を持つ企業で、九州の豊かな農水産物を広めています。
• - 銀座ベルハウス株式会社: 首都圏への物流に特化した卸売業社で、地域名産品の取り扱いにも力を入れています。
• - JR九州商事株式会社: 九州の魅力を全国に届けることに注力し、特に鉄道グッズなども扱っています。
• - 株式会社阪急阪神百貨店: 博多駅直結のデパートとして観光客にも多く来店いただいています。お土産アイテムの提案も。
• - 有限会社セレンディブ: 地方の素材を吟味し、東京の百貨店へ提供しています。高付加価値の商品を求めています。
• - 株式会社スーパーバリュー: 地元の生活者と生産者をつなぎ、健康志向の商品を展開しています。

農商工連携サポートセンターの役割

「ふくおか6次産業化・農商工連携サポートセンター」は、福岡県の農林水産資源を最大限活用したビジネスの立ち上げや商品の開発から販路の拡大までを支援しています。専門家がアドバイスを行い、商談会や展示販売会、セミナーなど様々なイベントを通じて事業者をサポートします。

この機会を通じて、福岡の魅力を全国に広める素晴らしい商品や事業者が登場することを期待しています。詳細情報は、サポートセンターのウェブサイトで確認することが可能です。

ウェブサイト: 福岡県農商工連携サポートセンター

関連リンク

サードペディア百科事典: 福岡県 商談会 農林水産物

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