松本和将のシューベルト
2025-03-31 13:21:41

ピアニスト松本和将が贈るリサイタルシリーズ第9回のテーマはシューベルト

ピアニスト松本和将が魅せるシューベルトの世界



2025年秋、ピアニスト松本和将が贈るリサイタルシリーズ「松本和将の世界音楽遺産」第9回目が開催されます。このシリーズは毎年異なるテーマで構成され、今年のテーマは「シューベルト」に決定しました。シューベルトは「歌曲の王」だけでなく、ピアノ作品にも数々の名曲を残しています。この公演では、シューベルトの作品を通じて彼の人生や感情に触れることができます。

公演は愛知、東京、栃木の3都市で行われ、その幕開けは2025年10月19日に愛知公演からスタートします。一般チケットは愛知公演が4,500円、東京公演が5,000円、栃木公演が4,000円と設定されています。学生向けの割引価格も用意されており、幅広い層の方々に楽しんでいただける内容になっています。

URLからはチケットの購入も可能です。チケット販売は4月1日(火)の10:00から開始されるため、興味のある方はお早めにお求めください。

公演のテーマである「愛と痛み」は、シューベルトの歌詞にも反映されており、彼の音楽を哲学的に考察することで、さらに深い理解が得られます。特に、シューベルト自身が語った「愛を歌おうとすると、それは苦痛になった。苦痛を歌おうとすると、それは愛になった。」という言葉は、音楽の持つ複雑な感情を表現しています。

松本和将のプロフィール


松本和将は、幼少期からピアノに親しみ、高校時代には「ホロヴィッツ国際ピアノコンクール」で第3位に輝くなど、国内外で数多くの受賞歴があります。また、東京芸術大学などで後進の指導にも携わっており、日本の音楽界に多大な貢献をしています。彼の指導のもと、室内楽のレベル向上にも積極的に取り組んでおり、全国的に評価されています。

松本和将が奏でるシューベルトの音楽は、単なる演奏を超え、観客に感動と共鳴をもたらします。公演の詳細は公式ホームページで確認できますので、ぜひ訪れてみてください。音楽を通じて、シューベルトの世界に触れる貴重な体験をお見逃しなく。

開催概要


  • - 公演名: 松本和将の世界音楽遺産シリーズ第9回シューベルト編〜愛と痛み〜
  • - 開催日程:
- 愛知公演: 2025年10月19日 (日) 14:00開演
- 東京公演: 2025年10月26日 (日) 15:00開演
- 栃木公演: 2025年11月8日 (土) 14:00開演

各公演の会場は、愛知公演が電気文化会館、東京公演が浜離宮朝日ホール、栃木公演が宇都宮市文化会館です。

このシューベルトの音楽が持つ独特の美しさを、松本和将と共に感じてみませんか。是非、足を運んで生の演奏を体験してください!


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会社情報

会社名
ロングランプランニング株式会社
住所
東京都新宿区袋町25番地
電話番号
03-6228-1240

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