株式会社ストロングハートとライフセービングの関わり
株式会社ストロングハート(所在地:東京都港区、代表取締役:鈴木一也)は、2025年9月6日から7日に千葉県南房総市の岩井海岸で開催された「第22回全日本ジュニアライフセービング選手権大会」と「第7回全日本マスターズライフセービング選手権大会」に初めて協賛しました。約320名のライフセーバーに向けて、自社製品のプロテインバー「ストロングバー」を提供し、選手たちの健闘をサポートしました。
競技への支援:ストロングバーの人気
大会では、多くの選手や関係者からストロングバーの評判が高まり、特に子供たちにも好評でした。栄養バランスに優れたこのバーは、運動によるエネルギー補給として最適です。ストロングハートは「頑張る人を応援する」という企業理念のもと、様々なスポーツで挑戦するすべての人々を支えています。
協賛の背景
ストロングハートは、創業以来、神奈川県茅ヶ崎市のライフセービングチームや水泳、マラソン競技の選手たちを応援する活動を行っています。代表取締役の鈴木は、学生時代から競泳に取り組み、社会人になってからはライフセービングにも深く関与しています。彼は茅ヶ崎でのボランティア活動に参加し、多くの大会で優勝を果たしてきました。最近では、日本ライフセービング協会からの要請に応じて、今回の協賛を決定しました。
大会の詳細
- - 大会名称: 第22回全日本ジュニアライフセービング選手権大会
- - 日程: 2025年9月6日(土)~7日(日)
- - 会場: 岩井海岸(千葉県南房総市)
- - 主催: 公益財団法人日本ライフセービング協会
- - 後援: 千葉県、南房総市、一般社団法人南房総市観光協会
- - 協賛: 株式会社ストロングハート
- - 協力: 千葉県ライフセービング協会、岩井ライフセービングクラブ、特定非営利活動法人九十九里ライフセービングクラブ
ストロングハートの理念
2013年に設立された株式会社ストロングハートは、サスティナブルなアプローチで湘南エリアに根ざした商品開発を目指しています。鈴木は水泳選手としての経験を活かし、アスリートに必要な栄養補給のニーズに応えるため、「ストロングバー」を開発しました。このバーは趣味で水泳やトレーニングに励む人々に向けて、栄養価が高く、食べやすい形で提供されています。現在、ストロングバーは累計で270万本以上の販売を達成しており、選手たちからの支持を集めています。
商品購入の場所
ストロングバーは、ストロングハートの公式オンラインショップや、各種ECサイトのほか、一部コンビニエンスストア、茅ヶ崎の直営店舗「ストロングハウス」でも購入可能です。運動の前後に食べることで、効果的な栄養補給ができます。
まとめ
株式会社ストロングハートのライフセービング技術の普及への支援活動は、今後も続いていくでしょう。アスリートたちが自信を持って競技に挑戦できる環境をつくるために、ストロングハートの役割はますます重要になっています。参加者が少しでも多くの感動と思い出を得られるよう、ストロングハートは引き続きサポートし続ける姿勢を貫いていきます。