新システム導入
2026-04-22 11:26:19
東京スカイツリーに新たなチケット管理システムが導入!観光体験の向上を図る
東京スカイツリーに、株式会社システム ディのクラウド型チケット管理システム『Smart Hello チケット』が導入されることになりました。 このシステムは2026年3月より段階的に運用を開始し、同年4月から本格的に運用される予定です。この新しいチケット管理システムが導入される背景には、近年、日本を訪れる外国人観光客の増加があります。これを受けて、観光施設では多言語での対応や、販売チャネルが多様化する必要性が高まっています。また、オンライン旅行会社(OTA)の利用増加に伴い、価格設定や在庫管理など、運営上の複雑さも増しています。従来の運用方法、特にFAXでの団体予約受付には工数が多く、効率化が求められていました。 東京スカイツリー側でも、今後の運営において、外部環境の変化や業務内容の変化に柔軟に対応できる体制を整える必要性を認識していました。新たなチケット管理システム導入においては、日々の運営が円滑に進むよう、現場の運用に配慮した設計が求められました。また、自社販売サイトから得られる販売データや顧客情報を整理・蓄積し、今後の運営検討に生かすことも期待されました。 『Smart Hello チケット』によるこの新システムでは、年間約400万人以上の来場者が訪れる東京スカイツリーの入場をスムーズにし、来場者はWebチケットを利用して即座に入場できる環境が整いました。さらに、需要に応じて日々異なる料金を設定できる変動価格制も導入されます。これにより、チケットの予約状況や在庫管理を一元的に行えるようになり、団体予約もWEBでの受付に対応することで管理が容易になります。また、駐車場予約など、入場予約に関連するすべての情報が一元管理され、運営状況の把握がしやすくなります。 『Smart Hello チケット』はSaaS型のサービスであり、運用ニーズの変化に応じて継続的な機能改善や拡張が可能です。安定且つ効率的な運営を実現するための基盤が整備され、東京スカイツリーの更なる運営・収益基盤の強化が期待されています。 今後、株式会社システム ディはこの成功事例を基に、他の観光施設やテーマパーク、文化施設などでもこのシステムの導入を進めていくとのこと。また、SaaS型サービスの特性を活かして、導入施設の拡大とともに標準機能を高度化していく方針です。 東京スカイツリーは東京都墨田区に位置し、高さ634mを誇る世界一高い自立式電波塔として知られています。2012年に開業し、地上デジタル放送の電波送信の役割を担いながら、観光名所としても愛されています。 展望台には、地上350mの天望デッキと450mの天望回廊が設けられており、訪れる人々は東京都心や関東の景色を堪能することができます。晴れた日には富士山や美しい夕日、夜景が楽しめることでも有名です。東京スカイツリータウン内には、300以上の店舗が集まる東京ソラマチや、水族館、プラネタリウムなどがあり、観光スポットとしての魅力も満載です。 今回のシステム導入について、東京スカイツリーの代表者は『Smart Hello チケット』の採用を光栄に思い、来場者がスムーズかつ快適に楽しめるよう、安定性と使いやすさを最優先にシステムを提供するとのコメントを寄せています。また、今後も観光体験の向上に誠実に取り組む意向が示されています。
会社情報
- 会社名
-
株式会社システム ディ
- 住所
- 電話番号
-