法人カード「UPSIDER」と「マネーフォワード」の新たな連携
企業成長を加速させることを目的とした法人カード、UPSIDERがこの度、人気のクラウド会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計」および「マネーフォワード クラウド会計Plus」とAPI連携を開始しました。この連携により、企業は業務の効率化や透明性の向上が期待できるようになります。
API連携開始の背景
UPSIDERは、法人のカード利用明細の取り込み漏れを未然に防止するサービスを提供しています。これまでの方針では、特に月次決算において、利用明細の手動入力が課題となっていました。以前は、いくつかの会計ソフトではCSVファイルを使って手動でインポートする必要があり、手間がかかりユーザーにとっての負担となっていました。
今回のAPI連携が始まったことで、手動での明細連携の必要がなくなり、企業が日々の業務にもっと集中できるようになります。これは必然的に、企業の成長を加速する要因となるでしょう。
UPSIDERの特徴と効果
UPSIDERは、急成長を遂げている企業の特有の悩みを解決するための法人カードとして設計されています。例えば、以下のような悩みを抱える企業にとって、UPSIDERは有用なソリューションとなります。
- - 利用限度額が低いために成長が鈍化してしまう
- - 月次決算の遅れから、意志決定や上場準備が後手に回る
- - 責任の所在が不明瞭なため、不要な支払が発生しがち
これらの問題に対して、UPSIDERは明瞭な利用明細の管理と透明性を提供します。
利用実績
現在、UPSIDERは数百社以上の企業に採用されており、シードベンチャーから上場企業に至るまで様々な業種で利用されています。さらに、利用継続率は驚異の99%以上という高い数字を誇っており、企業にとって信頼性の高いサービスであることが示されています。
企業情報
株式会社UPSIDER
所在地:東京都港区六本木7丁目15-7
代表者:代表取締役 宮城 徹
設立:2018年5月
事業内容:UPSIDERの開発・運営
資本金:15億400万円(資本準備金含む)
公式サイト:
UPSIDER
株式会社マネーフォワード
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長CEO 辻庸介
設立:2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
公式サイト:
マネーフォワード
主なサービス:
- - お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』
- - バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』
このように、UPSIDERとマネーフォワードの連携は、企業が抱える多くの課題を解決し、成長を促させるための強力なツールとなるでしょう。今後の展開にも注目が集まります。