表参道・原宿エリアで始まる新しい不動産投資の形「LEVECHY」

新しい不動産投資の扉を開く「LEVECHY」への参加

東京都渋谷区神宮前に位置する商業ビル1棟を対象とした「LEVECHYファンド24号」の募集が始まりました。このプロジェクトは、アクセスが優れた表参道・原宿エリアにおいて、賢い資産運用を提案する新しい形の不動産クラウドファンディングです。

投資対象物件の魅力

このファンドが対象とする物件は、地上3階建ての商業ビルであり、明治神宮前〈原宿〉駅から徒歩約4分という好立地に位置しています。周辺には表参道ヒルズや、世界的に有名なブランドの旗艦店が立ち並ぶため、多くの人々が集まる活気あるエリアです。この魅力的な立地条件が、投資者にとって安心感を与えてくれるでしょう。

さらに、この物件は上場企業による一棟借りという形態で、安定した賃料収入が見込まれます。運用期間は12か月と設定されており、インカムゲインとして得られる賃料収入に加え、売却時のキャピタルゲインによる利益も期待できます。プロジェクトの目標利回りは年6%（税引き前）であり、投資家にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

募集内容とスケジュール

「LEVECHYファンド24号」の募集は2025年6月23日11時00分から始まり、7月13日23時59分までの期間中に行われます。7月14日には抽選が行われ、当選者には7月17日が入金期限となっているため、スケジュールは明確に設けられています。運用開始は7月31日を予定しており、1年後の2026年7月30日には運用終了を迎えます。ただし、市況の変動によって運用期間が変更される可能性もあるため、柔軟な対応が必要です。

LEVECHYの特徴

「LEVECHY」は、1万円から始める資産運用を実現するために設計されたサービスです。会員登録から投資申込み、配当金の受け取りまでをオンラインで完結させることで、手軽に不動産投資を行うことが可能です。これまで不動産投資は特別なスキルや資金力を要するものでしたが、「LEVECHY」では誰でも気軽に参加できるような仕組みが整えられています。

企業の成り立ちと未来

株式会社LEVECHYは、2012年に創業され、不動産事業に取り組んできました。最近ではフィンテックに注力し、2023年6月に「LEVECHY」を立ち上げることで、誰もが資産形成を行いやすい環境を整備しています。これにより、金融の民主化を目指し、より多くの人々が経済的に自立できるような社会を実現するための取り組みを進めています。

公式サイトで募集の詳細や登録方法をご確認いただけます。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください！

LEVECHY公式サイトはこちら