MILK STARが誇る「リッチミルクバターケーキ」がJALファーストクラスのデザートに
スイーツブランド「MILK STAR」が手掛ける『リッチミルクバターケーキ』が、2025年8月1日より日本航空(JAL)の国内線ファーストクラスで提供されることが決まりました。この機内食のデザートメニューは、特別なひとときを演出するためのもので、フライト中に最高の味覚体験を提供します。
MILK STARとその使命
「MILK STAR」は、ミルクが持つ独自の可能性に着目したスイーツメーカーであり、2024年に設立されました。代表の平岡晃氏のもと、ミルクやその副産物の特性を活かした商品作りを行っています。このブランドは、ミルクの新しい楽しみ方を提案し、消費者に感動を与えることを目指しています。
リッチミルクバターケーキの魅力
『リッチミルクバターケーキ』は、このブランドの代表的な商品として指名されており、開発以来多くの好評を得ています。阪神梅田本店では、開店初日に僅か2時間で完売するという驚異的な売り上げを記録しました。
このケーキは、アーモンドパウダーを利用したビスキュイ・ジョコンド生地で、濃厚なミルキーなバタークリームを挟んでいます。口に入れた瞬間、ミルクとアーモンドの風味が広がり、噛むほどにその味わいが深まります。この軽やかな口当たりの中で、リッチなクリームを楽しむことができ、特別な瞬間を演出します。
日本航空のファーストクラスでの実施
提供期間は2025年8月1日から31日までの限定で、対象路線は東京(羽田)から札幌(新千歳)、大阪(伊丹)、広島、福岡、鹿児島、沖縄(那覇)など多岐に渡ります。この特別なデザートは、コーヒーや紅茶と共に提供され、快適なフライト体験をより一層引き立てます。
搭乗者は、空の上で贅沢なデザートを楽しむことができ、記憶に残るひとときを過ごすことができます。搭乗予定の方は、ぜひ心待ちにしていただきたいと思います。
店舗情報
『リッチミルクバターケーキ』は、常設店舗として東京ギフトパレットや阪神梅田本店などで販売中です。特に、東京駅の八重洲口にある東京ギフトパレットや、大阪の梅田にある阪神百貨店の店舗は、アクセスも良く、多くのファンに支えられています。また、2025年には神奈川県のキュービックプラザ新横浜にてPOP UP店もオープン予定。
まとめ
MILK STARが提供する『リッチミルクバターケーキ』は、ただのスイーツではなく、ブランドの理念や情熱の結晶です。機内という特別な空間で、その美味しさと独自性を多くの方に体験してもらえることは、ブランドにとって大きな喜びです。
ぜひ、貴重な機会をお見逃しなく、味わってみてください。
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