日本初のウォーキングフットボールリーグが始まる
2026年9月21日、日本で初めてのウォーキングフットボールのシーズン制リーグ「ブルボン ペンギンズリーグ2026/27」が開幕します。この取り組みは、一般社団法人日本ウォーキングフットボール連盟(JWFL)の主催で行われ、株式会社ブルボンが冠スポンサーとなり、全8チームが参加します。開催期間は2026年9月21日から2027年2月23日まで、東京・調布市のミズノフットサルプラザで熱戦が展開される予定です。
ウォーキングフットボールとは
ウォーキングフットボールは、2011年にイングランドで始まったスポーツで、高齢者の健康促進を目的としています。“走らない”という基本ルールのもと、参加者は歩きながらプレーします。接触プレーが禁止されているため、安全性が高く、年齢や性別を問わず誰もが楽しめるスポーツとして人気を集めています。現在では、シニア世代向けの世界大会や欧州大会が開催されるなど、競技人口も増加しています。
リーグの目的
「ブルボン ペンギンズリーグ」は、ミドルシニアとシニア世代に新たな生きがいを提供することを目指しています。過去に競技スポーツから遠ざかっていた方々も、再び夢中になり仲間とともに楽しむ場となることを期待しています。このリーグでは、障がいの有無にかかわらず、多くの人々が参加できる環境を整えることを重視し、楽しむことができる「エンジョイ」の精神と、より競技性を求める「コンペティション」の両立を図っています。
大会概要
- - 名称: ブルボン ペンギンズリーグ2026/27
- - 主催: 一般社団法人 日本ウォーキングフットボール連盟(JWFL)
- - 冠スポンサー: 株式会社ブルボン
- - 会場: ミズノフットサルプラザ調布(東京都調布市)
- - 参加チーム: 8チーム(7チームが順位対象、1チームはエキシビション)
- - 大会方式: 2回戦総当たり/6人制(フィールドプレーヤー5名+GK1名)
- - 表彰: 優勝チームには川淵三郎杯を授与
- - 開催期間: 2026年9月21日(月・祝)〜2027年2月23日(火・祝)
- - 参加対象: 男性は50歳以上、女性は40歳以上(40代男性は1チーム3名まで登録可)
優勝チームに贈られる「川淵三郎杯」
優勝チームには、Jリーグ初代チェアマンである川淵三郎氏から寄贈された「川淵三郎杯」が授与されます。これは日本のウォーキングフットボールリーグの王者としての栄誉を象徴するトロフィーです。
参加チーム一覧
1.
PPKウォーキングフットボールクラブ(千葉県): 経験豊富なプレーヤーが集まり、活動を通じて地域貢献を目指す。
2.
Nadeshiko Walkers(東京都): 世界大会メンバーが中心のチームで、つながりを深める活動を展開。
3.
あおばVERDEウォーキングフットボールクラブ(神奈川県): ボランティア活動と大会参加を重視。
4.
Taka-Chiki(東京都): 健康・交流・普及を掲げるシニアサッカーのチーム。
5.
ごった煮(東京都): 初心者からベテランまでの多様なメンバーが集うチーム。
6.
たんたんと愉快なメンバーズ(東京都): 戦略とチームワークを重視。
7.
アルクオーレ(東京都): 男女混成チームが特徴的。
8.
MOUTON VIVANT(東京都): エキシビションチームがシーズン全体を盛り上げる。
JWFLのビジョン
JWFLは、ウォーキングフットボールを通じて、誰もがスポーツを楽しめる社会の実現を目指しています。「エンジョイ」と「コンペティション」の両方の側面を重視し、活動を展開していくとともに、年齢や性別、経験を超えた新たな挑戦の場を提供することに全力を注いでいます。
結論
「ブルボン ペンギンズリーグ2026/27」は、日本初の本格的な試みであり、シニア世代が再びスポーツを楽しみ、新たなコミュニティを形成する重要なリーグとなることでしょう。多くの人々にとって、ただのスポーツではなく、人生を豊かにする新しい体験を提供する場となることが期待されます。