淡路島の魅力を引き出す第7回サキア祭を応援するファーストイノベーション

淡路島の地域イベント「第7回サキア祭」に協賛決定！

淡路島の文化と人々が集まる地域イベント「第7回サキア祭」に、IT企業の『株式会社ファーストイノベーション』が協賛することが発表されました。この祭りでは、光るおもちゃ200個が子どもたちに無料で配布され、楽しむ場が提供されます。さらに、SNSや地域メディアとの連携によるプロモーションも計画されており、淡路島の魅力を広く発信する機会が創出されます。

サキア祭の概要

第7回サキア祭は、株式会社バルニバービが主催し、毎年春と秋に開催される地域のお祭りです。会場は旧尾崎小学校を利用した『SAKIA』で、地域住民だけでなく移住者や観光客も訪れるイベントとして親しまれています。今年のテーマは「秋の夜長を楽しむ収穫祭」で、初めての夜間開催が行われる予定です。音楽の演奏、マルシェ、アート展示、さらには地域学校の吹奏楽部による演奏が行われ、島に温かさを灯る一日になることが期待されています。

光るおもちゃで地域の笑顔を支える

ファーストイノベーションの代表取締役社長、木ノ根雄志氏は、「地域が主役になる場所づくり」というバルニバービの理念に感銘を受けています。光るおもちゃは、夜の祭りを彩り、子どもたちに安全と楽しさを提供するもので、地域の笑顔を作る重要なアイテムです。この協賛によって、実際に地域の活気を感じながら、より多くの人々に淡路島の良さを理解してもらうことを目指しています。

バルニバービの取り組みと地域貢献

株式会社バルニバービは、「食から始まる地方創生」を理念に、全国で飲食や地域開発事業を展開しています。特に淡路島にフォーカスし、失われた学校を地域に活かす取り組みを行っています。その中で設立した『Frogs FARM ATMOSPHERE』では、地元の食材を活用した料理とコミュニティ活動が融合し、地域の魅力を大いに発信しています。このような活動を通じて、サキア祭は地域の心をつなぐイベントとしての重要な役割を果たしています。

地域創生と今後の展望

ファーストイノベーションは、地域をつなぐ様々なプロジェクトを全国で行っています。「つながり応援」や「つながりファンディング」といった取り組みは、地域と都市が共に発展できることを目指しています。今後も淡路島の活動を学び、地域の人々と連携しながら、地域の笑顔や未来を共に照らし続けることを誓います。木ノ根社長は、「光るおもちゃの灯りが、地域の未来を明るくすることを願っています」とコメントしています。

代表コメント

ファーストイノベーションの木ノ根社長は、淡路島での佐藤会長の取り組みから地域の力を感じ取っており、協賛を通じて地域の魅力を多くの人々に伝えられることを嬉しく思っています。ここから生まれる笑顔が、未来の新たなつながりを生むことを信じています。

淡路島の第7回サキア祭は、地域にとっての新たな出発点となるであろうこれらの活動を通じて、ますます関心を集めていくことが期待されています。