鍵トラブル急増中
2020-11-18 12:00:11

鍵のトラブル相談件数が急増!忘年会シーズンのリスクとは

近年、自宅の鍵に関するトラブルが着実に増加しています。特に、ジャパンベストレスキューシステム株式会社(JBR)が運営する「カギの生活救急車」に寄せられた相談件数は、直近3年間で185%の上昇を記録しました。この数字は、年末に忘年会などが行われる12月に特に顕著で、昨年12月に寄せられた鍵紛失の依頼件数は906件にも達しました。

自宅の鍵を紛失してしまうと、入れなくなるだけでなく防犯上の懸念も生まれます。「カギの生活救急車」では、鍵を失った際に確認したいフローチャートを指定のウェブサイトで公開しています。このフローチャートでは、鍵を探すべき場所や、警察や大家さん、管理会社に連絡する手順、鍵の問題に伴う料金、業者への依頼方法、再発防止策など、幅広い解決策が紹介されています。

さらに、鍵を紛失した場合の対応については、住宅の種類によって異なります。

賃貸・集合住宅の場合の対応



賃貸や集合住宅に住んでいる方は、まず大家さんや管理会社に連絡する必要があります。特にオートロック式の玄関の場合、鍵を紛失すると、その鍵を悪用されるリスクが高まります。このため、個人の安全だけでなく、他の住人に影響が出る可能性も考慮しなければなりません。賃貸物件では、原則として鍵交換や合鍵制作の許可を得る必要があるため、常に連絡を心がけることが重要です。

持ち家の場合の対応



持ち家、あるいは賃貸でも管理会社が対応できない時間帯に鍵を失くした場合は、緊急で鍵業者へ連絡をしましょう。ただし、賃貸住宅の場合には、まずは鍵開けの対応のみとし、後は必ず大家さんや管理会社に報告します。鍵を開ける際には、身分証明書として顔写真と住所が確認できるものが求められます。万が一身分が確認できない場合は、警察を呼ぶ必要があるため注意が必要です。

なぜ鍵トラブルが増えているのか



特に12月は年末の忘年会シーズンであり、多くの人が外出し夜遅くまで飲み会を楽しむため、自宅での居場所が不確かになることが多いです。お酒の席での判断力が鈍ることが、鍵を紛失する原因の一つと考えられます。対策としては、事前に鍵の置き場を整理し、パーティー後にはしっかりと確認することが挙げられます。

「カギの生活救急車」では、鍵に関する様々なトラブルを解決しています。また、他社との料金比較を含む現地見積もりは無料で行っており、大変利用しやすいサービスとなっています。

JBRは43万件以上の施工実績を持ち、「困っている人を助ける」という理念のもと、日常生活でのさまざまなトラブルに迅速に対応しています。鍵のトラブルでお困りの場合は、ぜひ「カギの生活救急車」に相談してみましょう。

【会社概要】
会社名:ジャパンベストレスキューシステム株式会社
代表:榊原暢宏
所在地:名古屋市中区錦1-10-20アーバンネット伏見ビル5F
設立:1997年2月
ウェブサイト:JBR公式

会社情報

会社名
ジャパンベストレスキューシステム株式会社
住所
愛知県名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル5F
電話番号
052-212-9900

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