トヨタと避難生活
2023-08-28 08:00:01
トヨタが提案する新しい避難生活の形『TOKYOもしもFES渋谷2023』を見逃すな!
トヨタが提案する新しい避難生活の形
関東大震災から100年を迎えた2023年、トヨタ自動車は大規模災害とその影響を見据えた新たな避難生活の提案を行います。特に、近年の異常気象により、冷房や充電設備が必要不可欠な現代において、避難生活の条件は大きく変化しています。9月2日と3日、渋谷の代々木公園で開催される『TOKYOもしもFES渋谷2023』では、トヨタの最新の給電車を活用したアイデアが光ります。
未来の避難生活とは?
このイベントでは、トヨタが「クルマで給電」として、新しい避難生活の過ごし方を提唱します。具体的には、さまざまなテーマテントが設置され、参加者は暑い夏を乗り切るための「冷風テント」や、食品の保存に便利な「冷蔵庫テント」、避難生活のQOLを維持するための「つながるテント」、さらには自宅を模した「在宅避難エリア」を体験できます。これらを通じて、電気の重要性を実感しながら、実際に給電車による非常時の電力確保を学ぶことができます。
充実したプログラム
さらに、ブースでは多様なプログラムが用意されています。たとえば、実際に給電車を使用したデモ体験があり、非常時にどのように電力を確保するかを学べる貴重な機会です。親子で楽しめる「防災〇✕クイズ」では、正しい防災知識を身につけることができ、参加者全員に防災グッズがプレゼントされます。また、「電力ぴったりチャレンジワークショップ」では、目標の電力に近づけるための体験ができ、クリア者にはミニカーのプレゼントがあります。
防災士の視点からのアドバイス
トヨタのブースでは、防災士の高荷智也氏によるコメントパネルも設置。彼の専門的な視点から、避難生活における給電車の利用についての洞察を得ることができます。彼はYouTubeチャンネル『そなえるTV』を運営し、ここでの情報も参考にしながら、最新の防災情報をキャッチアップできる貴重な機会です。
まとめ
『TOKYOもしもFES渋谷2023』は、ただの防災イベントではありません。来場者全員が楽しみながら生涯役立つ防災知識を身につけ、未来の災害に備えるための場となっています。トヨタの提案する新しい避難生活のスタイルをぜひ体験してみてください。
会社情報
- 会社名
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トヨタPR事務局
- 住所
- 愛知県豊田市トヨタ町1番地
- 電話番号
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