会議の効率化をさらに加速!「AI議事録取れる君」がファイルインポートでも単語登録機能に対応
株式会社ALMが提供する議事録作成サービス「AI議事録取れる君」が、バージョンアップし、ファイルインポートによる文字起こしでも単語登録機能が利用可能になりました。これにより、オンライン会議やマイクからの議事録作成だけでなく、事前に作成された資料や音声ファイルからの文字起こしでも、専門用語などを登録することで、より正確な議事録を作成することが可能になります。
ファイルインポートでも精度アップ!単語登録機能の活用
「AI議事録取れる君」は、Microsoft Teams、Zoom、Google Meetなどのオンライン会議ツール、音声・動画ファイルのインポート、マイクからのリアルタイムでの議事録作成に対応し、会議の記録と保管を効率化するサービスです。会議中の発話を自動で録音し、高精度な音声認識エンジンで文字起こしを行うため、議事録作成の手間を大幅に削減できます。
今回のバージョンアップにより、従来オンライン会議やマイクからの議事録作成時にのみ有効だった単語登録機能が、ファイルインポートでの文字起こしにも利用できるようになりました。専門用語などを登録することで、文字起こしの精度をさらに高め、より正確な議事録を作成することが可能です。
ただし、オンライン会議やマイクからの議事録作成とファイルからの文字起こしでは、単語登録機能のロジックが異なるため、反映率に違いがある点は注意が必要です。現時点では、ファイルからの文字起こしでは、専門用語の変換に特化しており、固有名詞の変換は難しいとのことです。
議事録作成の効率化に役立つ「AI議事録取れる君」
「AI議事録取れる君」は、会議の効率化を支援する多機能なサービスです。単語登録機能以外にも、議事録の自動作成、議事録の共有、議事録の検索など、様々な機能が搭載されています。会議の記録と管理を効率化したいと考えている方は、ぜひ「AI議事録取れる君」を試してみてください。
詳細については、サービスページ(https://gijirokukun.com/)下部のお問い合わせフォームから問い合わせてみてください。