サーモスが教える保冷バッグ活用法と新製品の展望
サーモス株式会社は、保冷バッグやクーラーバッグの使用に関する調査を実施しました。この調査は、日常的に食品の買い物をする1,081名を対象に行われ、特に夏の買い物における実態が明らかになりました。
エコバッグと夏の冷却の課題
調査結果によると、エコバッグを普段利用している人々の67%が、夏に冷却機能のあるバッグを持っていなかったと後悔しています。67%もの人々がエコバッグを使用しているのにもかかわらず、69%が「保冷バッグを持つべきだった」と感じているとの結果が出ました。この後悔は、特に暑い時期に、冷蔵や冷凍食品が溶けてしまうことによるものでした。
実際に、調査を受けた人々の64%が、夏の買い物後に冷蔵・冷凍食品が「ぬるかったり溶けたりした」と感じた経験があると述べています。また、この割合の中で44%は、こうした状態変化が「以前よりも増えている」と認識しています。これらの結果から、消費者の間で夏場の食品管理への意識が高まっていることが伺えます。
保冷バッグの実態
さらに、71%の保冷機能付きバッグの所有者が、実際に飲み物や食べ物が「ぬるくなった」または「溶けた」と体験したことがあると回答しました。この中で特に不安を感じた食品には、アイスやチョコレートなどの溶けやすいものも含まれています。
サーモスが提案する保冷力を高めるコツ
サーモスでは、保冷バッグの効果を最大限に引き出すためのいくつかのポイントを紹介しています。特に新しいシーズンを前に、これらのコツは役立つでしょう。
コツ1: 隙間を作らない
保冷バッグの内部に隙間があると、冷気が逃げやすくなり、内部の温度が上昇してしまいます。このため、冷えたペットボトルやタオルを利用して、できるだけ隙間を埋めることが重要です。このように詰めることで、内部の空気の対流を泣かし、より長く冷気を保持することができます。
当社で行った実験でも、隙間の有無が保冷力に大きな影響を与えることが示されています。隙間がないように詰めた状態では、食材の状態が長く保たれることが確認されました。
コツ2: 二重の断熱
特に時間を要する持ち運びや溶かしたくない食材がある場合、保冷バッグ内に保冷バッグを入れる方式が効果的です。この方法では、外側のバッグを開けても、内側のバッグの冷気が保たれ、熱気の侵入を抑えることができます。
サーモスの新たな展開
2026年2月21日には、サーモスから新しいデザインの保冷バッグが発売されます。この新製品は、リュックタイプやショルダータイプがあり、日常的な使用からアウトドアまで幅広く活用できます。特に、独自の複合断熱構造「アイソテック」が搭載されているため、高い保冷力を維持しつつ、自立性にも優れています。これらの新モデルは、現代のライフスタイルにぴったりフィットするアイテムです。
サーモスの歴史と未来
サーモスは1904年にドイツで誕生し、世界初のガラス製魔法びんを製造しました。以降、日本の技術を用いて、世界初の高真空ステンレス製魔法びんを生み出しました。この長い歴史を持つサーモスは、現在も世界中で愛されています。
今後もサーモスは、人々の快適な生活と環境に優しいライフスタイルを提案し続けるでしょう。
詳しい情報は、
サーモスの公式サイトをご覧ください。