ENTER FORCE.36が世界大会前ブートキャンプを実施!
南海電鉄グループが運営するeスタジアムなんば本店において、プロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」が世界選手権「Apex Legends™ Global Series Year 4 Championship」に向けたブートキャンプを行うことが発表されました。今回のキャンプは、韓国からの選手たちが日本の環境に適応し、実戦の準備を整えるための貴重な機会です。
ブートキャンプの詳細
このブートキャンプは、2024年1月14日から25日までの期間中に行われます。参加選手との交流会や施設見学会も予定されており、ファンにとっても直接選手たちと交流できる良いチャンスです。さらに、なんばパークスという商業施設内に位置しており、関西空港へのアクセスも抜群。交通利便性もこの施設の大きな魅力といえるでしょう。
充実の設備
eスタジアムなんば本店は、最新のeスポーツ専用設備を完備しており、プライベートコンセプトルームには、世界大会で使用される同等の機材が揃っています。選手達はここで最高のコンディションで特訓ができ、より良い成果を残すためのトレーニングを行うことができます。
プロチームからの感謝の声
コミュニティとしても大きな注目を集めているこのイベントに対し、ENTER FORCE.36の選手たちからも多くの感謝の言葉が寄せられています。コーチのaWesomeGuyは、選手たちが最適な環境で準備できることに感謝し、大阪のファンからの応援に力をもらいながら、最高の結果を出せるよう努力を誓いました。
一方、選手のILYも「最高のPCスペックが整った環境であり、多くの練習を重ねることで札幌でのチャンピオンシップで結果を出したい」とコメント。選手たちの意気込む姿勢が強く感じられます。
地域の魅力を引き出す
南海グループは、eスポーツを通じて大阪の活性化を目指しています。これにより、エンターテインメント都市としての「なんば」の魅力をさらに引き出し、地域全体の活性化にも貢献しようとしています。そして、この取り組みは単なるスポーツイベントを超え、さまざまな文化との共生を促すものとなることが期待されています。
まとめ
eスポーツの新たな拠点としてのeスタジアムなんば本店は、選手たちの成長と地域の活性化を担う重要な役割を果たしています。これからも大阪から全国、そして世界へと広がるeスポーツの可能性を見逃さず、引き続き応援していきたいと思います。