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文部科学省、非常勤職員の採用情報を発表 - 申込みは2024年1月まで

文部科学省で非常勤職員を採用します

文部科学省は、現時点での採用計画に基づき、2024年2月1日から約2か月間勤務する非常勤職員（期間業務職員）の募集を発表しました。採用に関する詳細をお伝えします。

採用期間と職名

採用期間は2024年2月1日から2024年3月31日までを予定しており、この期間中は条件付き採用が行われます。職名は「事務補佐員」となり、大臣官房人事課での事務作業を補助する役割を担います。

採用予定数と業務内容

今回の採用人数は1名で、業務内容には集計業務、文書作成、情報登録、書類作成、電話対応などが含まれます。具体的な業務を通じて、文部科学省の業務をサポートする重要な役割を担います。

応募資格

応募資格としては、高校卒業以上またはそれに相当する学力を有することが求められます。エクセル、ワード、パワーポイントの操作に自信がある方が対象です。ただし、夜間や通信教育による学習を行う学生は応募可能ですが、在学中の者は不可です。国家公務員法第38条に基づき、国家公務員になれない方は応募できませんので注意が必要です。

勤務条件

勤務時間と日

勤務は月曜日から金曜日までで、毎日の勤務時間は9時30分から18時15分（休憩1時間含む）です。業務の都合で超過勤務が発生する可能性もあります。

勤務場所

文部科学省の所在地は東京都千代田区霞が関にあり、こちらでの勤務となります。

給与と休暇

給与は学歴や職歴に応じて支給され、日給は8,977円から11,808円、月額にすると約179,540円から236,160円です。また、年次有給休暇があり、採用から6か月経過後に取得が可能です。さらに、通勤手当や住居手当、超過勤務手当なども支給されるため、条件が整えば働きやすい環境が整っています。

応募方法

履歴書と職務経歴書を郵送またはメールにて提出する必要があります。応募の締切は2024年1月8日正午までで、選考は書類審査と面接を経て行われます。面接日は2024年1月9日を予定していて、候補者には別途連絡がありますので、持ち物などをあらかじめ準備しておくと良いでしょう。

応募の際は、必要な書類を欠かさず提出し、プライバシーに関しても配慮がなされていますが書類は返却されませんので、その点も確認しておきましょう。採用前には卒業証明書や職歴証明書などの提出が求められるので、短期間で用意できるよう準備しておく必要があります。