i-Repoの新機能
2024-07-29 11:24:14

手書きノートアプリ「i-Repo FreeDraw」が新たに3Dファイル対応を実現

手書きノートアプリ「i-Repo FreeDraw」の新機能



このたび、株式会社シムトップスは、手書きノートアプリ「i-Repo FreeDraw」に新機能を追加しました。新機能の目玉は、3Dファイルへの対応です。これにより、ユーザーはi-Repo FreeDraw単体で簡単に3Dファイルを閲覧し、必要なアングルで表示しつつ、メモを書き込むことができるようになりました。この機能を利用することで、現場での資料整理や情報共有が一層円滑になります。

使いやすさの向上



従来、3Dファイルを閲覧するには別途アプリを使用する必要がありましたが、新機能の追加によってその手間が軽減されました。i-Repo FreeDrawでは、保存されたUSDZ形式の3Dファイルを参照し、クリエイティブなドキュメント作成に役立てることができます。これにより、使用される3Dファイルを効率的に管理でき、業務での利用が促進されることでしょう。

3Dファイル機能の詳細



新機能では、まずは3Dファイルを編集中のドキュメントに追加する方法が簡単に行えます。ユーザーは必要な3Dファイルを選択し、「使用する」をタップするだけで、ドキュメントに追加することが可能です。また、3Dファイルを長押しすることで、360度の回転ができ、空間の感覚を直感的に理解することができます。メモを書き込む際には、必要な角度で表示させることが求められます。

2D・3D間取り図作成機能



i-Repo FreeDrawに搭載された間取り図作成機能は、iPhoneやiPadを用いて室内をスキャンし、簡単に間取り図を作成できる機能です。作成した間取り図は、メールやチャットなどで他のユーザーと直接共有することが可能であり、さまざまな環境で利用できます。この機能も非常に便利です。3DファイルはUSDZ形式で、2DファイルはPDF形式でエクスポートできますので、プロジェクトごとに適した形式で資料を作成できます。

i-Reporterとの連携



また、i-Repo FreeDrawは、現場帳票電子化システム「i-Reporter」と連携することで、さらに機能を拡張しています。i-Reporterで作成した帳票に、i-Repo FreeDrawから作成した3Dファイルや間取り図、またはPDF形式の資料を簡単に差し込むことができ、報告書作成をサポートします。デモ動画も公開されており、実際にどのように使えるかを確認できるのも魅力的です。

無料トライアルも実施中



この新機能を含むi-Repo FreeDrawの全機能は、無料トライアルを提供しています。さまざまな機能を試してみたい方は、指定のURLから申し込むことが可能です。さらに、LiDARスキャナを装備したiPhoneやiPadが必要となるため、対応機種を確認しておくことも大切です。

まとめ



i-Repo FreeDrawの新機能は、現場資料のデジタル化を一新し、作業効率を向上させる素晴らしい機能です。手書きノートアプリも、技術が進化することで、より使いやすく便利なものへと変わり続けています。現場のニーズに応えるこのアプリを、ぜひ体験してみてください。

お問い合わせ



詳しい情報や資料のダウンロードは、公式サイトを訪問してください。新たな機能を活用し、業務のデジタル化を進めていきましょう。


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会社情報

会社名
株式会社シムトップス
住所
東京都品川区上大崎2-25-2新目黒東急ビル10F
電話番号
03-5721-4610

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