女性の働き方を変える株式会社MahaloがForbes JAPAN AWARDで29位にランクイン！

株式会社MahaloがForbes JAPAN WOMEN AWARD 2025で29位に選出

神奈川県横浜市に本社を置く株式会社Mahaloが、国内の女性活躍を推進する「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2025」で企業総合ランキングの29位に選ばれました。これは今回で4度目のノミネートであり、Mahaloの持続的な取り組みが如実に評価されています。

「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」について

この賞は、Forbes JAPANが主催し、働く女性たちのエンパワーメントを目指して、企業や個人の取り組みを表彰することを目的とした国内最大級のアワードです。2016年から実施されており、女性が活躍する社会の実現に向けた取り組みが評価される場となっています。

評価基準

評価は以下の5つの観点から行われます。

- ダイバーシティとインクルージョンの推進
- 女性管理職の比率
- キャリア支援制度の充実度
- 柔軟な働き方の選択肢
- 組織文化の整備

これらの要素を基に、毎年ランキングが発表される形式です。

Mahaloの受賞歴

Mahaloは「輝く女性を創る」という理念のもと、女性が自分らしく活躍できる場の提供に貢献してきました。その結果、以下のような受賞歴があります。

- 2025年：企業総合ランキング29位（今回）
- 2023年：上位ランクイン
- 2022年：従業員規模別および経営トップ実行力ランキングで1位
- 2021年：従業員規模別ランキングで上位入賞

このような受賞は、Mahaloの企業文化として継続的に取り組んでいる姿勢の評価でもあります。

2025年の評価ポイント

Mahaloが今回評価された主なポイントは以下の3つです。

1. 女性リーダー育成に向けた支援体制
自主的にキャリアを描ける研修や面談体制、ライフデザイン研修を全階層向けに提供。さらに、若手社員が早期に役割を担い、挑戦できる環境を整えています。

2. ライフステージに寄り添った柔軟な働き方
妊娠や出産、復職を支える「Mamahello制度」を設け、女性特有の心身の課題に配慮した働き方を推進。チームとして支え合う文化が醸成されています。

3. 活気ある若手中心の組織文化
平均年齢が20代後半の若手社員が中心。多様な業種への挑戦を促進し、美容や健康、教育などの分野でキャリアを広げるチャンスが与えられています。

Mahaloのビジョン

株式会社Mahaloの代表取締役である松井裕香は、「女性が自分で未来を選べる社会の構築」を掲げています。美容、健康、教育の各側面から女性を支援する取り組みを行っており、「自分らしく挑戦し続ける姿」にこそ、今回の受賞が反映されているとのことです。

企業概要

Mahaloは、美容サロン事業を中心とした企業で、横浜・湘南エリアに多くのサロンを展開しています。女性のみで構成されたチームで、入社後すぐに様々な業務に携わる機会が与えられる文化が根付いています。さらに、フェムケアブランド「mycy」やヘアケアブランド「ymme」など、多岐にわたる事業にも展開し、女性の選択肢を広げる取り組みを進めています。