新設!ホラー部門
2025-04-22 14:28:40

2025年映画祭に新設されたホラー&サスペンスカテゴリーの全貌と期待される作品たち

SSFF & ASIA 2025年に新設!ホラー&サスペンスカテゴリー



アジア最大級の映画イベント、ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が2025年より、映画祭初となる「ホラー&サスペンスカテゴリー」を追加しました。この新しい取り組みは、クリエイターエージェンシーCRGと共同で実施され、優秀なホラーおよびサスペンス作品に対して「最震賞」が贈呈されます。

作品の注目ポイント


ホラーの短編映画は、観客に恐怖を与えると同時に創造性を発揮する場でもあります。ノミネート作品は多彩で、SNSをテーマにしたホラーや、心霊スポットを扱った物語などがあり、観客の期待を高めています。特に俳優・監督の仲里依紗が手がけた『撮影/鏑木真一』は、注目の作品の一つです。

他にも、未来のゾンビウイルスを舞台にした『すみませんが、助けに行きませんよ!』や、母との再会を描いた『THE SHADOW』など、様々なストーリーが揃っています。すべての作品は、5月28日から6月11日までオンラインで配信され、ファイナリスト作品は特別イベントで発表される予定です。

最震賞について


最震賞は、恐怖を感じさせるだけでなく、心に残るメッセージを持った作品に与えられます。受賞者には50万円の賞金も用意されており、クリエイターにとってはこの受賞がキャリアの重要なステップになることが期待されます。

福田靖脚本家は、「ホラーを作れる人を尊敬します。サスペンスを上手に作る人は賞賛します」とコメントし、期待感を表明しています。

アワードセレモニーについて


SSFF & ASIA 2025年のアワードセレモニーは、6月11日に開催されます。このイベントでは、最震賞の受賞作が決定され、ホラー好きで知られる生駒里奈さんやYouTuberのはやせやすひろさんも特別ゲストとして登場します。

特にはやせさんによる“呪物”の持参が注目されており、観客は新たな恐怖体験ができるかもしれません。

日本のホラーフィルムの魅力


日本のホラーフィルムは、世界中で「Jホラー」として人気を得ています。この新カテゴリーの設立により、若手フィルムメイカーにも光が当たり、彼らの才能が広く知られる機会になることでしょう。

CRGの四宮隆史 CEOは、「才能あふれるクリエイターたちとの出会いが楽しみです」と期待を寄せ、今後の展開にも目が離せません。

これからのモダンなホラー映画がどのように発展していくのか、王者がどの作品になるのか、ますます楽しみが膨らむばかりです。ホラーとサスペンスという新たな挑戦が、どれほどのインパクトを持つのか、ぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社パシフィックボイス
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
電話番号
03-5474-8201

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