クラーク国際中等部
2024-04-23 10:30:01

2024年4月開校!クラーク国際中等部で学ぶ新しい教育のスタイル

中学生の新たな学びの選択肢!クラーク国際中等部



2024年4月、神戸市を拠点に活動する一般社団法人こども教育支援機構が、全国に広がる教育ネットワークを駆使し、クラーク記念国際高等学校と連携して「クラーク国際中等部」を開校します。この新しい中等部では、一人ひとりの成長を重視し、挑戦する姿勢を培う学びを重視しています。

「夢・挑戦・達成」を支える教育


「クラーク国際中等部」は、「中学生一人ひとりの“夢・挑戦・達成”を支える」をスローガンに掲げています。生徒たちには、社会が求める人間力や探究力、創造力を育むための探究学習を提供し、自立した学習者として成長することを目指します。これにより、各自が自身の夢を見つけ、挑戦し、達成に向けて一歩を踏み出せるよう励まします。

教育の多様化と個別化への対応


近年、教育環境は急速に変化しており、個別化された学びが求められています。従来の一斉授業では、生徒の学習スタイルやペースに十分な配慮ができず、学びの効果に差が生じることもしばしばです。そこで、クラーク国際中等部ではそれぞれの生徒が自分のペースで学び、興味や能力に応じたカリキュラムを選べる環境を整えました。この個別最適化された教育が、これからの学校教育の社会的責任であると認識しています。

特徴的な教育プログラム


国際的な学びを提供


クラーク国際中等部では、国際教育の視点を持ったプログラムを実施します。多様な文化や価値観に触れることで、生徒たちは社会貢献や学び続ける意義を実感しながら成長できます。ネイティブ講師との交流も行われ、実践的な英語力を身に着けることができます。

一対一教育の徹底


1992年から続くクラーク記念国際高等学校の特徴として、「一対一教育」があります。この教育法は各生徒に最適な学習支援を提供し、教員は生徒の伴走者として日常的な学習や生活へコーチングを行います。加えて、教員は「学習心理支援カウンセラー」の資格を持っており、生徒の心理的なサポートも行うことができます。

柔軟な通学スタイル


クラーク国際中等部では、生徒の生活スタイルや学力に応じて通学日数を選べるため、忙しい中学生にも配慮した教育スタイルを提供しています。オンライン自習室やアバターを使った通学など、ICTを活用した授業を受けることができ、全国どこでもアクセス可能な学びの環境が整っています。

教育の一貫性の確保


中等部から高校までの一貫した教育プログラムを提供することで、生徒は長期的に学力や進捗を確認でき、高等教育への円滑な移行が可能になります。最大6年間の教育を通して、一貫した育成が実現されます。

全国で展開する教育拠点


2024年4月から、全国15ヶ所で教育活動を開始します。遠隔地の生徒もオンラインキャンパスを通じてクラーク国際中等部の教育を受けられるようになります。さらに、不登校生への支援を行う東京大志学園との連携も行い、学業と生活の両面からサポートを提供します。

まとめ


クラーク国際中等部は、従来の教育システムに新しい風を吹かせるべく、挑戦する意欲を持った中学生を受け入れます。自分自身の夢を追い求め、自立した学びを実現するための新たな選択肢として、多様な教育プログラムを提供していきます。これからの時代にふさわしい教育の形を、一人ひとりの生徒と共に築いていくことを目指しています。

会社情報

会社名
一般社団法人こども教育支援機構
住所
兵庫県神戸市中央区磯辺通4丁目1番5号
電話番号
03-5155-8845

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