秋に楽しむ！新生金龍蔵ブランドの純米吟醸「祥雲金龍」登場

秋の味覚にぴったり！「祥雲金龍純米吟醸超辛口ひやおろし」

宮城県大崎市松山に本社を置く株式会社一ノ蔵が、金龍蔵の会限定の新商品「祥雲金龍純米吟醸超辛口ひやおろし」を発売しました。この酒は、8月7日より販売がスタートし、秋の訪れとともに旬の味わいを楽しむことができます。

こだわりの製法

この「超辛口ひやおろし」は、一ノ蔵金龍蔵で仕込まれた純米吟醸を使用しています。春に搾った酒を火入れし、冷涼な蔵の中でひと夏を過ごすことで、酒の旨味が引き立てられています。特に、米の表面を均一に削る扁平精米の技術を取り入れ、雑味を抑えたクリーンな酒質を実現しました。

飲みごたえと透明感

口に含むと、軽やかで透明感のある味わいが広がります。中盤からは引き締まったキレのあるドライなテイストが感じられ、飲み飽きしない仕上がりです。これからの秋の季節、旬の食材と合わせて楽しむには最適な一本です。

商品情報

「祥雲金龍純米吟醸超辛口ひやおろし」の原材料は、宮城県産の米と米こうじを使用しています。精米歩合は60%で、アルコール分は16%。希望小売価格は、1.8Lが3,960円、720mlが1,980円となっています。

この商品は季節限定で要冷蔵のため、お早めの購入をおすすめします。全国の71店舗にて金龍蔵の会を通じて販売されており、詳細は金龍蔵の公式ウェブサイトで確認できます。