LTSの健康経営優良法人2025認定
株式会社エル・ティー・エス(LTS)は、2025年3月10日、経済産業省及び日本健康会議による「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に4年連続で認定されました。この取り組みは、LTSが22年から続けているもので、社員とその家族の健康と幸せを経営の最優先事項に位置づけています。
ウェルビーイングの重要性
LTSは「ウェルビーイング」、つまり身体的、精神的、社会的に良好な状態が企业の持続的成長を支えると信じています。これを実現するために、以下の5つの主な取り組みを行っています。
1.
病気予防・健康啓発
健康診断やワークショップを通じて、社員の病気予防を促進。
2.
食事・睡眠・運動改善
健康な生活習慣を形成し、社員の生活の質を向上。
3.
ワークスタイル変革
働きやすい環境を構築し、社員のモチベーションを高める。
4.
セルフマネジメント強化
自己管理能力を高め、社員一人ひとりが主体性を持って行動できるよう支援。
5.
人間関係構築・強化
社員同士のコミュニケーションを促進し、職場の雰囲気を向上。
多様性の尊重
また、「可能性を解き放つ」というミッションのもと、LTSは多様性を重視し、以下のような取り組みも行っています。
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女性の活躍
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性の多様性に関する理解
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グローバル人材の活躍
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多様な働き方
これにより、社員一人ひとりの個性を尊重した組織づくりを進めています。
経営への影響
LTSの健康経営の取り組みは、社員の働きがいを高めるだけでなく、企業の持続可能な成長にも貢献しています。経済産業省が行うこの認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みを評価するもので、特に優良な健康経営を実践している企業が選ばれます。
LTSの健康経営に関する情報
LTSでは、代表取締役社長の樺島弘明によるコラム「健康経営」も展開しております。ここでは、LTSが考える健康経営の理念とビジョンを紹介していますので、ぜひご覧あれ。コラムはこちらからアクセスできます:
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企業情報
株式会社エル・ティー・エスは、デジタル時代のベストパートナーを目指し、顧客の変革を支援するコンサルティング事業を展開しています。さらに、IT業界の企業や人材をつなぎ、新たなビジネス機会を提供するプラットフォーム事業も展開。詳細は、公式ウェブサイトでご確認ください。
エル・ティー・エス公式サイト(株式コード:6560)
LTSは今後も社員のウェルビーイングを中心に、さらなる健康経営の普及と発展に尽力してまいります。