最初の育児SNS
2018-03-28 15:33:42

育児ママの支援を目指す共感型アプリ「OYABAKA」が登場

ママ専用アプリ「OYABAKA」の誕生



育児に奮闘するママたちのために設計された共感型アプリ「OYABAKA」が、株式会社OYABAKA(東京都港区)からリリースされました。このアプリは、ママ同士が気軽に繋がり、共感することで安心感を得たり、育児に関する悩みを解決したりすることを目的としています。

OYABAKAの発案者は、育児を経験したママ自身であり、彼女の出産や育児の経験に基づいてこのアプリが開発されました。特に、ユーザーインターフェース(UI)およびユーザーエクスペリエンス(UX)に重点を置き、ママたちにとって使いやすいデザインが施されています。また、大手エンターテインメント会社であるG's ACADEMY(デジタルハリウッド株式会社)からの支援も受け、このリリースに至りました。

開発の背景



最近、特に育児中のママが一人で子育てをする「孤育て」や「ワンオペ育児」という言葉が広がっています。この背景には、社会的に孤立しがちな現代のママたちの実情があります。実際に、調査によると、育児中の半数以上のママが「子育ての孤独感を感じたことがある」と答えています。

代表自身も、現在1歳半になる娘を育てる中で、育児による孤独感や不安を経験したそうです。出産後、社会や友人との繋がりが薄れることで、悩みや喜びを共有する場が少なくなり、精神的に不安定になることもありました。しかし、同じ境遇のママと話し、共感することで心が軽くなる瞬間が何度もあったといいます。こうした経験が、すべてのママたちに共感できる場所が必要だと感じるきっかけとなり、OYABAKAの開発が始まりました。

OYABAKAでは、子育て中のママたちが直面する様々な楽しい瞬間や悩みを共有し、互いに分かり合える場を提供することを目指しています。心のつぶやきからポジティブな気持ちまで、ママ同士だからこそ分かり合えることは多く、共感を通じて、育児が少しでも楽しくなるようにと考えられているのです。

OYABAKAの特徴



1. ママ専用のSNS


「OYABAKA」は、ママ専用のSNSとして設計されています。子育てにおける楽しいことも大変なことも、気兼ねなく投稿し、共感し合える空間が広がっています。従来のSNSでは躊躇してしまうような育児日常を、安心して共有できます。

2. 自然に学べる井戸端会議


アプリを通じて、同じ子育てステージにいるママたちが自動的に繋がります。共通の悩みを共有することで、他のママからのアドバイスや支えを受けられるのです。日常の何気ない投稿が、他のママの悩み解決や情報交換の場となり、まるで井戸端会議のようなコミュニティを形成します。

3. 思い出を振り返るための記録


投稿された子どもの成長記録やママの感情を振り返るためのギフトムービー機能も搭載しています。日々の忙しい育児の中で、少し立ち止まり、愛おしい瞬間を振り返る時間を提供します。数年後に見返したとき、全てが良い思い出として蓄積されていくことでしょう。

OYABAKAは、育児中のママたちが孤独を感じることなく、日々の育児を楽しめるようサポートするプラットフォームを提供していきます。その理念に共感する多くのママと一緒に、あたたかいコミュニティを築いていけることを願っています。

アプリ情報


  • - アプリ名:OYABAKA
  • - 対応機種:iPhone(Android未対応)
  • - サービスの詳細やダウンロードページは、こちらからアクセスできます。

会社情報


  • - 社名:株式会社OYABAKA
  • - 所在地:東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル210
  • - 設立:2017年10月

会社情報

会社名
株式会社OYABAKA
住所
東京都港区北青山3-5-6青朋ビル210
電話番号

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