日本橋老舗フェス
2025-05-29 18:23:58

「月刊日本橋」が伝統の祭典を彩る!老舗フェスティバル2025で日本文化の奥深さを体験

日本が世界に誇る老舗の伝統と文化が一同に会する祭典、「老舗フェスティバル2025 by agataJapan」が今年も開催されます。この特別なイベントは、日本の豊かな歴史と革新が息づく街、日本橋を舞台に、2025年10月11日(土)に福徳の森・仲通り周辺で開催されます。今年は、日本橋の魅力を46年間にわたり発信し続けてきた地域密着型タウン誌「月刊日本橋」との強力なタイアップが実現し、イベントの盛り上がりは一層の期待を集めています。

「月刊日本橋」との連携強化が実現


昭和54年(1979年)の創刊以来、日本橋の歴史や文化を深く掘り下げ、地元住民やビジネスパーソンに愛されてきた「月刊日本橋」。約200軒の加盟店で無料配布され、地域の情報源として確固たる地位を築いています。今回の老舗フェスティバルとのコラボレーションでは、イベント開催までの各号で詳細な情報が掲載されるほか、記念となるオリジナルグッズの共同開発や、イベント当日のブース出店といった多岐にわたる企画が進行中です。日本橋から広がる江戸文化の粋に焦点を当てた、楽しくてためになる取り組みにぜひご注目ください。すでに6月1日発行の6月号からイベント情報が掲載されているとのこと、見逃せません。

全国津々浦々の逸品が集結!マルシェとサミットの魅力


イベントの目玉は、まさに「老舗・ご当地マルシェ」と「老舗・ご当地サミット」です。今回は「全国47都道府県のよいものをご紹介する」というコンセプトを掲げ、日本各地から選りすぐりの特産品や伝統工芸品、そしてこだわりの酒類が一堂に会します。地域の素材をふんだんに使った無添加クラフトキムチや、独特の風味を持つクラフトコーラなど、食の最新トレンドと伝統が融合した逸品が楽しめます。

特に注目すべきは、日本産のワインやビール、クラフトジンといった洋酒のコーナー。そして、毎年好評を博している日本酒の飲み比べコーナーでは、今回が初登場となる人気銘柄も多数ラインナップされる予定です。笹の川酒造、滝澤酒造、豊島屋本店、旭酒造といった名だたる酒蔵に加え、GLASSBACCAや紅櫻蒸留所といったクラフトジンの新鋭、さらには秋保ワイナリー、羽田麦酒、亀戸ビアなど、日本各地の多様な酒造りが体験できます。

物販だけでなく、伝統工芸のワークショップやステージパフォーマンスも企画されており、参加者は日本の文化を五感で体験できるでしょう。江戸東京ブランド協会や東都のれん会といった伝統を支える団体も特別協力・協力として名を連ね、イベントの質を高めています。

「老舗の日」に込められた深い想い


このフェスティバルが10月11日に開催される背景には、10月20日の「老舗の日」があります。これは、創業100年を超える企業が世界一多いとされる日本の「老舗」の価値を再認識することを目的として、スターマーク株式会社が提唱し、制定されました。商売の神様である恵比寿様のお祭り、「恵比寿講」にちなんだ日付が選ばれたことからも、日本の商いの歴史と文化への深い敬意が感じられます。

イベント主催のスターマーク株式会社は、「日本のよいものを世界へ、世界のよいものを日本へ。伝統のよいものを現代へ、現代のよいものを伝統へ」をミッションに掲げ、ECサイト「老舗通販.net」を通じて、日本各地の優れた老舗の逸品を国内外に紹介しています。このフェスティバルは、まさにそのミッションを体現する場であり、参加者にとっては、オンラインでは味わえない生きた伝統に触れる貴重な機会となるでしょう。

未来へ繋ぐ日本の文化を体験


「老舗フェスティバル2025」は、単なる物販イベントに留まらず、日本の伝統文化を現代に繋ぎ、未来へと継承していくための重要な役割を担っています。日本橋という歴史ある地で、老舗の匠の技と地域の魅力が融合するこの祭典に、ぜひ足をお運びください。新たな発見と感動があなたを待っています。

最新の出店者情報は、老舗フェスティバル特設ページにて随時更新されますので、イベント参加を検討されている方はこまめなチェックをお勧めします。


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会社情報

会社名
スターマーク株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F
電話番号
03-3496-4104

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