UMIAILE、海洋監視制御システム研究に参画
株式会社UMIAILEがこのたび、防衛イノベーション科学技術研究所(DISTI)が実施する「海洋監視制御システムの研究」に参画したことを発表しました。この本事業は、海洋安全保障の向上を目指したものであり、ニューメディア開発協会を中心に、11社が連携したコンソーシアムで推進されます。
研究の概要
本事業の中心となる「海洋監視制御システム」は、防衛技術シンポジウム2025に関連するもので、海洋情報の収集と制御を行うシステムの開発を目指します。UMIAILEは、その中で自律航行型の無人水上艇(USV)の設計・開発および技術実証を担当することとなります。
参画する企業・団体の役割
本事業は、各企業が持つ専門知識と技術を統合し、革新的な海洋監視制御システムの構築を目指しています。以下は、参画企業の一覧です(順不同):
- - 株式会社UMIAILE
- - 株式会社ブルーオーシャン研究所
- - 日本電気株式会社
- - スターライト工業株式会社
- - 株式会社ライトハウス
- - 株式会社環境シミュレーション研究所
- - フュージョン有限会社
- - 株式会社クレアリンクテクノロジー
- - エコモット株式会社
- - 他1社
このコンソーシアムでは、UMIAILEが自律航行するUSVの設計と実海域試験の中心となり、海洋監視の実効性を高める技術提供を行います。
UMIAILEの取り組み
UMIAILEは2025年に創業以来、「高度0mの人工衛星」というコンセプトのもと、小型無人ボート「UMIAILE ASV」を開発し、独自の水中翼による姿勢制御技術を駆使しています。この取り組みは、リアルタイムの海洋データ収集を可能にし、海の透明性を高める一環として位置づけられています。
本事業においては、これまでの経験とノウハウを活用し、海洋の安全保障インフラの構築に向けた新たな挑戦を行います。また、コア技術であるUSVの実証を通じ、環境調査や海洋インフラの点検、防災対策といった民生分野への技術展開も視野に入れています。UMIAILEは、今後も海洋と社会を結ぶ新たな技術の創出を進め、日本の海洋安全保障や産業の発展に寄与することを目指します。
本事業の詳細
- - 品目: 海洋監視制御システムの研究
- - 契約日: 2025年3月31日
- - 契約相手方: 一般財団法人ニューメディア開発協会
- - 契約額: 2,480,500,000円
会社概要
- - 社名: 株式会社UMIAILE
- - 所在地: 東京都墨田区
- - 代表者: 代表取締役CEO 板井亮佑
- - 事業内容: 自律型海洋ロボティクスの研究開発およびソリューション提供
- - 設立: 2025年1月
- - コーポレートサイト: UMIAILE公式サイト
UMIAILEの挑戦は始まったばかりです。海洋の未来を見据えた技術が、今後どのように進化していくのか、目が離せません。